ホーム > 長崎市 セメント瓦屋根塗装状況&棟土台漆喰を無料点検…
長崎市 セメント瓦屋根塗装状況&棟土台漆喰を無料点検🔎
更新日:2024年11月23日
長崎市で屋根塗膜状態と棟土台の漆喰の調査を行う現場紹介🏠
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
🏠今回調査するお宅の物件情報🏠
・長崎市 築41年
・木造二階建て
・屋根材 セメント瓦
築41年経つので瓦が劣化している可能性がありますので、実際のハシゴをかけて点検していきます💡
屋根材にはセメント瓦が使われており、屋根の塗装が色落ちしてしまっている状態です。この状態を放置しさらに塗膜が劣化してしまうと瓦の耐久性が下がり、瓦が割れてしまい割れた隙間から雨水等が入り雨漏りをしてしまいます!!
~メリット~
まずは、セメント瓦のどのような屋根材かをご説明します🙋
セメント瓦とは、主にセメントと川砂を混ぜて作られている屋根材です!!
セメント瓦のメリットとしては
デザインが豊富にあること・耐火性に優れていることです✨
※この写真はデザインの例になります。
セメント瓦は今回点検をした住宅のような和型のものもあれば、写真のような洋風のデザインのものもあり形状やカラーも様々あるんです🫡
耐火性に優れている点に関しては、瓦の作りがセメントと川砂でできているため、燃えにくいものになり、万が一住宅が火事になってしまった場合火の燃え上がりのスピードを緩めてくれます!
~デメリット~
セメント瓦は硬く、しなりがないため衝撃に弱いことがデメリットです。
そのため屋根に衝撃が加わるとひび割れてしまい瓦を交換するなどメンテナンスが必要になります😔
瓦は塗装不要という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、セメントの原材料はセメントなので瓦の表面に塗装を施す必要があります🙆
※この写真は瓦割れの例になります。
セメントでできているため、瓦がとても硬く衝撃に弱いためヒビ割れしやすくなります。飛来物などで割れてしまっていないかを台風あとなどに点検することをオススメしますよ~👍
また、表面を塗装して作っているものになるので塗膜が劣化した場合瓦に苔などが生えてしまい耐久性を落としてしまいます!!定期的な塗装をして、耐用年数を下げないようにしてあげる必要があります!
〖棟土台の漆喰が割れてしまう原因〗
2階の屋根を調査した所何ヶ所か棟土台の漆喰が割れてしまっていました。漆喰が割れてしまっている原因としては、経年劣化が原因になります!
これ以上漆喰が割れて中にある土が漏れてしまったら棟瓦ごと崩れてしまう恐れがあり、最悪の場合雨漏りをしてしまうので土が漏れてしまわないようにしなければなりません!!
長崎市のお客様へ屋根塗装と棟土台の漆喰補修方法をご提案
〖補修方法〗
・屋根塗装
・土台の漆喰詰め直し工事
今回の調査したお客様には屋根塗装と土台の漆喰詰め直し工事をご提案させていただきました☺️屋根塗装を行うことで、瓦の耐用年数をこれ以上落とさないようにすることができます!!土台の漆喰詰め直し工事は、1度既存の漆喰を全て剥がしたあとに新しい漆喰を詰め直します!!しっかり漆喰を詰めて中の土が漏れないしてあげることにより、土台が崩れるのを防ぐことができます!!
今回調査したお家は、10年ほど前に塗装をされた状態でした!!
塗装は10年に1回と言われるのですが、屋根の場合塗膜劣化が外壁に比べ早いので定期的に点検を行い早めの塗り替えをオススメします!!
本日は最後まで見て頂きまして、ありがとうございました!!
少しでも気になることがあれば、街の屋根やさん長崎店にお気軽にご連絡下さい!!
今日も一日お疲れ様でした!!
お問い合わせフォームへは☝クリック
TEL:0120-108-188
直通:080-8394-5749(代表・井上京)
(応答や返信等にご不便をおかけすることがあるかもしれません。)
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail izuki_kougyo@machiyane.net
合同会社いづき工業
〒851-3102
長崎県長崎市琴海村松町4−19
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。