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【長崎市】屋根のつなぎ目の漆喰のひび割れを調査!原因と補修方法を専門業者が解説します!
更新日:2025年10月29日
長崎県にお住いの皆様いつもお疲れ様です😊
このブログを通して皆様に屋根の様々仕組みや危険性などを理解してもらえるように簡単に分かりやすく説明をしています✨
ブログを見て【自分の家の屋根の状態を確認したい】という方は是非、お問い合わせ下さい📞
点検依頼・見積り依頼完全無料です💁♀️
本日のブログでは【屋根の三又部分のひび割れにも注意しよう!】についてです★
屋根専門業者が徹底解説していきます🍀*゜
漆喰は、瓦と瓦の隙間を埋めて固定しているものになります!!🟠漆喰の役割• 雨水の侵入を防ぐ• 瓦のズレを防止する• 屋根全体の見た目を整えるといった大切な役割があります‼️しかし経年劣化によって、ひび割れ・剥がれ・欠けが生じやすい部分でもあるのです😭
こちらは経年劣化で漆喰がひび割れを引き起こした写真になります📸漆喰のひび割れは、次のような要因で起こります‼️✅長年の風雨や紫外線による経年劣化✅屋根材の熱膨張・収縮による動き✅台風や地震などによる振動・揺れ✅元々の施工時の漆喰厚み不足や接着不良ひび割れを放置すると、そこから雨水が入り、内部の葺き土(ふきつち)が流出して棟瓦がズレる・落下する危険があるんです⚠️
屋根のつなぎ目にも漆喰でしっかり固定されているのですが、この瓦と瓦のつなぎ目の事を【三又・さんまた】と言います🍀*゜屋根の中でも特に構造が複雑で、雨水が集まりやすい重要な箇所になります!この部分は瓦や漆喰(しっくい)が多く使われており、防水・固定・美観を保つ役割があるんですよ🎶ただここも経年劣化でひび割れや剥がれを引き起こやすい箇所なのです(>_<)
三又部分の漆喰は、屋根の中でも特に劣化しやすく、放置すると雨漏りや棟瓦の崩れにつながります。早めに点検・補修を行うことで、屋根全体の寿命を延ばし、美観も保つことができますよ😊定期点検の目安として10年に一度は専門業者による点検をオススメしております‼️
ひび割れが見られる場合は、状況に応じて以下のような補修がオススメです‼️① 漆喰詰め直し(部分補修)表面のひび割れや欠けを除去し、新しい漆喰を詰め直します。→ 小規模な劣化や軽度のヒビに有効。② 漆喰詰め替え(全交換)古い漆喰を全て撤去し、新しい漆喰を塗り直します。→ 劣化が進んでいる場合や、棟の内部まで傷んでいる場合に適しています。③ 棟の積み直し工事漆喰だけでなく、内部の葺き土や瓦のズレまで補修。→ 三又部のような複雑な箇所では、棟の積み直しで長持ち補修が可能です。劣化の状況で補修方法も異なりますので、しっかり専門業者から説明を受け、判断することが大切です✨️長崎店では調査・見積もり完全無料ですので是非お気軽にお問い合わせください🎀
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail izuki_kougyo@machiyane.net
合同会社いづき工業
〒851-3102
長崎県長崎市琴海村松町4−19


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