【諫早市】屋根の弱点･棟板金の劣化を専門業者が徹底解説！補修方法もご紹介！
更新日：2025年10月8日
🏠スレート屋根（コロニアル・カラーベストなど）🏠
→ 現在もっとも一般的。棟部分を板金でカバーして雨漏りを防ぎます。
🏠金属屋根（ガルバリウム鋼板など）🏠
→ 棟部分の仕上げとして必ず板金が使われ、同じ素材で統一されることも多いです。
1. 熱膨張と収縮
金属板金は気温変化で伸び縮みするため、釘が少しずつ浮いてくる。
2. 風の影響
強風で棟板金が揺さぶられ、釘が緩む。
3. 経年劣化
長年の使用で木下地が痩せたり腐食し、釘が効かなくなります。
つまり、「気温差」「風」「経年劣化」で引き起こしてしまいます😭
1. 雨水の侵入：隙間から水が染み込み、木材が腐食する。
2. 湿気・結露：屋根内部の湿気で下地が傷む。
3. 経年劣化：長期間の使用で木材が痩せたり割れる。
この下地が劣化すると、1つ目の釘浮きや緩みが発生しやすくなります。
1. 雨水や湿気：水が付着し続けることで金属が酸化。
2. 塗装の劣化：表面の塗膜が剥がれ、金属がむき出しになる。
3. もともとの素材：トタンなどサビやすい金属の場合は特に進行が早い。
要するに、「水➕塗装劣化➕金属の性質」によりサビを引き起こします😭
棟板金の下地から内部に設置してある防水シートまで全て交換していく作業です‼️
耐久性もあり、サビにも強い棟板金に交換することで、雨漏りなどの心配も一切なくなりますよ🍀*゜
🎈詳細については画像をタップして閲覧下さい🙇♀️
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