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長崎市 戸建て住宅でセメント瓦屋根の棟歪みと塗装状態を専門業者が無料点検!
更新日:2025年10月6日
本日は、長崎市の戸建て住宅でセメント瓦屋根の状態点検を行った際の状態や必要工事のご紹介をいたします!
セメント瓦をご使用の皆様は参考にしてみてください!
こちらが、長崎市にある築40年以上の現場になります!ハシゴを使って井上が屋根の点検を行っていきます!台風などの影響を受ける事が多いらしく瓦も何枚か変えているそうですよ。さっそく屋根を確認していきます(^^)
こちらが、セメント瓦屋根になります。セメント瓦は、セメントと砂を主成分にした瓦で、多くの住宅で使用されていますね!定期的な塗装が必要な屋根材になります。
屋根点検中、屋根の1番上に取り付けられている、棟瓦が蛇行して歪んでしまっていました(>_<)棟瓦は、屋根の頂点で屋根から雨水が侵入して雨漏りをしないようにしている部分になります。
セメント瓦や陶器瓦の屋根を使用している住宅では、鬼瓦といって、屋根の端や先端に大きな瓦を取り付けています。この鬼瓦も斜めに傾いてしまっていました(>_<)触ってみたところ、グラグラと動く状態でしたね。鬼瓦は、セメントや漆喰といった材料と鉄線や銅線で固定されていますが、劣化して伸びてしまい、鬼瓦が動いてしまいます。
セメント瓦の状態も、ひび割れや色褪せ、コケカビが付いている状態でしたね。ひび割れは、塗装劣化で防水性を失うと晴れの日に乾燥すると収縮し、雨の日には膨張し、これを繰り返すことで微細なひびが発生します。
セメント瓦の割れやひび割れは、1枚からでも交換は可能になります!割れやひび割れを、放置すると雨水が下地の防水シートを劣化させ雨漏りの原因となってしまう為、気づいた場合には、交換や補修をお早めに!
本日の、長崎市にあるセメント瓦屋根の現場の点検情報は以上になります!
棟瓦の蛇行や傾きは、1度瓦を外して元に戻すことができます!
ひび割れは、瓦の交換や瓦用コーキング材での補修が可能です!
どちらの工事も足場は無しで施工可能ですよ!
塗装を行う場合は、足場が必要になりますよ!
点検後には、お客様へ状態をご説明し、お見積もりを出させていただきましたよ(^^)
セメント瓦の状態や工事のお見積もりが欲しい!との方は、点検見積もりは無料となっておりますので、1度お気軽にご相談ください!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail izuki_kougyo@machiyane.net
合同会社いづき工業
〒851-3102
長崎県長崎市琴海村松町4−19


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