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【長崎市】海沿いの家の屋根は劣化がしやすい?塗膜劣化の放置は危険が沢山ですよ!
更新日:2025年10月1日
長崎県にお住いの皆様いつもお疲れ様です😊
このブログを通して皆様に屋根の様々仕組みや危険性などを理解してもらえるように簡単に分かりやすく説明をしています✨
ブログを見て【自分の家の屋根の状態を確認したい】という方は是非、お問い合わせ下さい📞
点検依頼・見積り依頼完全無料です💁♀️
本日のブログでは【屋根の塗膜劣化】についてです★
屋根専門業者が徹底解説していきます🍀*゜
今回は海沿い近くにあるお住いで、築35年のセメント瓦を使用している物件の屋根を事例に見ていきましょう★
まず、簡単にセメント瓦屋根の特徴などをご紹介していきます🎶セメント瓦とは、セメントと川砂を混合させて作られた瓦になり、1980年~1990年にかけて多くの戸建て住宅で普及した屋根瓦です!!初期費用が安いのがメリットですが、表面を塗装して作り上げている瓦になるため定期的な塗装のメンテナンスが必要になります😊
定期的なメンテナンスが行われてないセメント瓦屋根の状態
こちらは、セメント瓦屋根の塗装の状態です。色あせがあり、塗装の剥げなどが目立ちます💦これは、塗装の塗膜が劣化を引き起こし防水性がなくなった瓦によく見られる現象です👷♂️このまま放置して置くと、屋根の劣化は進行するばかり🥲
1. 防水性の低下塗膜が劣化すると雨水が建物内部に浸入しやすくなり、雨漏りや木部の腐食、カビの発生などを引き起こします。2. 美観の低下色あせ・チョーキング(白い粉が出る現象)・剥がれなどにより、外観が悪くなります。3. 建材の劣化塗膜がなくなると紫外線や風雨が直接当たり、外壁や屋根材が劣化しやすくなります(ひび割れ・反り・腐食など)。4. 補修費用の増加劣化を放置すると、塗り替えだけで済まず、外壁材や屋根材の交換など大規模修繕が必要になることがあります。
1. 定期的な点検劣化の早期発見が重要です📌目安:築10年ごと or 前回塗装から7~10年程度で点検を行いましょう。⚠️チョーキング(白い粉)やひび割れ、色あせなどがサインです!2. 再塗装(塗り替え)劣化が見られた場合は、早めに再塗装を行うことで防水性・美観・耐久性を回復できます✨️👉🏻屋根塗装についての詳細3. 高耐久塗料の選定フッ素系・無機系・ラジカル制御型など、劣化に強い塗料を選ぶことで次回のメンテナンス時期を延ばせますよ😊
今回はセメント瓦屋根の劣化した事例を元に説明してきました★セメント瓦に関わらず、どの屋根素材でも劣化は付き物です。その劣化に早めに気付き、対処していく事が1番大切な事です✨️万が一に備えて、点検・メンテナンスはするようにしましょう💪
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail izuki_kougyo@machiyane.net
合同会社いづき工業
〒851-3102
長崎県長崎市琴海村松町4−19


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