【西彼杵郡長与町】短期間で工事ができる棟漆喰工事！雨漏りを防ぎ家の耐久性抜群。保証付きでお客様も安心！
更新日：2025年4月30日
・築年数40年
・2階建て木造住宅
・セメント瓦屋根
・棟モルタル剥げあり
・雨漏りなし
こちらのお問い合わせ内容としては、屋根の上に白い塊が落ちとったらしか💦
それで、お住まいの方も気付かれて点検を依頼してくれたごた🙇🏻♀️
白い塊こそが、棟に固定されている「モルタル」なんです(>_<)
剥がれ落ちてしまい、屋根に乗っかってしまっとる状態💧
棟の土台としてある土が流れ出してきとるよね。
この土台は「棟瓦」っていって、雨漏りをせんごと瓦ば何弾も積んでから防いどる所なんだけど、そこば固定するために「モルタル」で固定しとるとよ〜‼️
やけん、このモルタルが剥がれてしまったら土台は固定力を失ってしまうけん、徐々に崩れていって最終的には「棟瓦の崩れ･落下」っていう危険が出てくるばい😭
そうなる前に、今回は「棟漆喰工事」というもので補修していくよ〜🎶
まず、今使用しているモルタルを全て剥いでいくばい！
1度剥ぐ作業は重要な作業👷♂️
･既存のモルタルの上から新たな漆喰を塗ると、既存のモルタルが劣化し剥がれを起こすと、新たな漆喰まで剥がれ落ちてしまう為。
･新たな漆喰を土台との密着性を高める為
これらの事が関わってくるから、1度剥ぐ作業は必要とよ〜‼️
既存のモルタルを剥ぎ終えたら、漆喰ば丁寧に塗っていくよ〜‼️
今回の補修では「南蛮漆喰」ば使用したばい✨️
❓モルタルと南蛮漆喰の違いとは
🟡モルタル
• セメント＋砂＋水で作る建材
• 主に「壁の下地」や「外壁仕上げ」に使う
• 固まると硬いが、ひび割れやすい
🔴南蛮漆喰
• 漆喰に「糊」や「繊維」などを加えたもの
• 主に「瓦屋根の土台部分（棟や隅棟）」に使う
• 弾力があり、割れにくく耐久性が高い
簡単に説明すると…
モルタル＝建物を作る材料
南蛮漆喰＝屋根を支えるための強い漆喰
だから、補修作業の時は南蛮漆喰を使用して、屋根を頑丈にしていくとばい！🎶
今回施工したとこは、下り棟という所！
屋根の斜めに設置されている棟の事だよ！
セメント瓦屋根は通常の棟と違ってモルタルや漆喰部分が狭めなんよね💦
やけん、漆喰を塗るのも小さなコテを使用しとったよね！
だから、少し通常の棟漆喰工事より時間がかかるよ💦
今回の施工期間は3日間‼️
ただこの期間は下り棟の場合やけん！ほかの棟もするとなったらさらに施工期間は伸びるばい😖
ほかの工事と比べて棟の工事は比較的短期間での施工が可能だよ🉑
5年保証もついているよ〜🥰🥰
漆喰の持ち年数としては10年〜15年と言われているからそのぐらいになったら再度点検･メンテナンスをして屋根を守っていこーね😊
お問い合わせフォームへは☝クリック
TEL：0120-108-188
直通：080-8394-5749(代表・井上京)
(応答や返信等にご不便をおかけすることがあるかもしれません。)
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