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長崎市にて漆喰工事の見積もりがあった木造住宅を専門業者が現場調査していきます!
更新日:2024年11月8日
長崎市にて25年前に屋根替えした陶器瓦の屋根を専門業者が徹底調査🕵️
みなさんお疲れ様です!街の屋根やさん長崎店の井上です😊
今回長崎市のお宅で点検する陶器瓦の二階建て木造住宅はこちらになります!
屋根は陶器瓦といって、粘土を成型して釉薬を塗って高温で焼いて作った瓦を使っています✨
メンテナンスも必要なく塗装も要らない屋根材になっています。
釉薬(ゆうやく)とは・・・焼き物の表面を覆うペンキのようなドロドロとした液状のものになります。
別名【うわぐすり】とも呼ばれています。
光沢・耐摩耗性・汚れや漏水・退色防止の効果があると言われています。
①
①棟瓦を上から撮った状態②棟瓦を横から撮った状態③漆喰が割れている所をアップで撮った状態棟瓦は、屋根から雨漏れをしないように、赤土を土台にして上から、のし瓦・冠瓦をかぶせ漆喰で固めています。
③は棟瓦横の漆喰が割れて赤土が漏れている状態です。
これは、経年劣化により、漆喰が割れ赤土が漏れてくるんです💦
他の漆喰も同じように剥げて赤土が漏れてきています・・・💦
漆喰の劣化は
10年ころから劣化が始まり
15年~20年ほどで剥がれてくることがあります。
20年漆喰を塗り直ししていない屋根は一度棟の状態を確認するのがいいです🙋
上の写真のように、漆喰にひび割れはありますが、剥がれていません。
先ほどお見せした、漆喰が剥がれているのは、こういったひび割れが貫通して剥がれている状態です。
屋根の上は、
日光・豪雨・台風など直接あたるところなので、それが原因で経年劣化し漆喰が剥がれてきてしまいます。
こういった、状態の場合は
棟漆喰上塗り工事を提案いたします🙋
棟漆喰上塗りは既存の漆喰を割り、新しい漆喰を塗っていく工事になります。
棟漆喰上塗り工事以外にも、
棟積み直し工事もあります!
棟積み直し工事は一度既存の棟瓦を解体し、土台から作り直す方法です😊
持ち年数も工事内容によっては変わってくるので、いくつかのパターンでお見積りを提案させていただきす!
今回は漆喰の状態が、まだ上塗りができる状態ですが、
棟瓦が崩れてしまっていた場合は、上塗りもできず積み直し工事しかできない場合もあります。
なので、工事内容に選択肢がある状態のうちに、屋根の状態を点検確認することがよいでしょう。
今回は屋根替えをして
25年経つ陶器瓦の屋根の二階建て木材住宅の見積もり点検を行ってきました⚒️
漆喰が剥がれ赤土が漏れていたり漆喰には貫通していないひび割れがたくさんあるような状態でした・・・。
このような状態の必要な工事は、
棟上塗り工事・棟積み直し工事になります。
屋根を大事にしていくためには、補修工事は欠かせません。なので、定期的な点検を日々の中で行っていただき状態を確認しておくことで早期発見できコストを抑えた補修工事ができますのでお早目の点検をオススメします!
最後までブログを読んでくださってありがとうございます。
長崎県全域で家のことならなんでもできますのでどうぞお気軽にお問い合わせください!
ぞれでは、今日も一日お疲れ様でした😊
屋根の状態はお客様自身でのご確認は大変難しいことと思います💦
そこで少しでも家のことで不安なこと・調査をお願いしたい方は無料で点検させていただいてるのでぜひお問い合わせください📩
一緒にお悩み解決していきましょう🙋
お問い合わせフォームはこちら
☎0120-108-188
この記事を書いた加盟店
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E-Mail izuki_kougyo@machiyane.net
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