ホーム > 西彼杵郡時津町 屋根の上からコンクリートがポロポロ落ちてくる…

西彼杵郡時津町 屋根の上からコンクリートがポロポロ落ちてくる?屋根専門業者が徹底解説!
更新日:2025年3月4日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は西彼杵郡時津町にて【漆喰の剥がれ】について現状を写真で確認しながらご紹介していきます!!
漆喰の剥がれは様々要因で劣化を起こし、ポロポロと剥がれて飛散してしまいます。
剥がれた際は中の土台の土も露出してしまう場合が多いため、放置していると危険がいっぱいです。
そこで、今回はどのような危険性があるのか。
そして、適切な補修工事はなにか。
屋根専門業者が分かりやすく解説していきますね🍀*゜
☟関連記事☟
🏠お住いの情報🏠・西彼杵郡時津町 築48年・セメント瓦を使用・漆喰の剥がれあり・塗装の劣化あり調査をしていくなかで、漆喰剥がれ以外にも塗装の劣化も見つかりました!そこも含めて解説をしていきますね★
屋根の頂点には棟といわれる、屋根のにある部位のひとつがあります。その棟とは、のし瓦・冠瓦といった瓦を何段か積んであり、その土台となる土【葺き土】を固定してあるのが【漆喰】です。
漆喰は瓦の固定や葺き土に雨水が侵入しないようにする役割があります。ただその漆喰は、経年劣化などでひび割れや剥がれを起こします。また強風や地震などで葺き土が動いてしまい、漆喰を押し出してしまうこともあります。
葺き土が露出したまま放置をしてしまうと、葺き土が次第に流れ出し、土台の役割を放置してしまいます。そうすると、棟などの崩れが起きてしまい、屋根全体に影響を及ぼしてしまいます。棟瓦の落下にも繋がってしまうため大変危険なんですよね⚠️
セメント瓦には塗装が必要な屋根材です‼️元々防水性がない瓦となっている為、塗装を施して防水性を保護しています。ただ、塗装は10年〜15年のスパンで劣化をしていきます。そのため定期的なメンテナンスが必要になりますよ‼️
【塗装の塗膜剥離】瓦は特に紫外線・雨風にさらされている箇所となりますので、外壁に比べ劣化は早くなります。劣化の初期症状として、塗膜の艶がなくなり色あせがおこります。塗膜の剥離は塗替えを行った瓦によく見られる症状となりますが、塗り替えの際に洗浄不十分、または乾燥不十分による塗膜の密着不良が原因でおこる、塗膜の浮き・剥離が考えられますよ!!
本日はセメント瓦屋根の漆喰剥がれと屋根塗装についてご紹介してきました😊
そこで、お客様には【棟漆喰詰め直し工事】と【屋根塗装】を提案しました(*^^*)
棟漆喰詰め直し工事とは、既存の漆喰を一度剥がし新たな漆喰を詰め直す工事になります👷♂️
適切な工事を行うことでお住まいの安全性を保つことができます‼️
そのため定期的な点検をしっかり行い、処置を行なうことが大切です🎶
「うちの屋根はいくらで工事できるの?」
「見積もりだけ欲しいけど連絡していいの?」
「屋根の点検だけでもお願いしたい!」
「小さな工事だけどお願いできるの?」
「場所が遠いけど出張費用は大丈夫なの?」
💪気にせんでよかばい💪
長崎県内なら、どこでもお伺いさせていただきます!
点検は、可能な場合は、即日にでもお伺いいたします!
点検、見積もりは、【完全無料】となっておりますので、お気軽にお問い合わせください☎
お問い合わせフォームへは☝クリック
TEL:0120-108-188
直通:080-8394-5749(代表・井上京)
(応答や返信等にご不便をおかけすることがあるかもしれません。)
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail izuki_kougyo@machiyane.net
合同会社いづき工業
〒851-3102
長崎県長崎市琴海村松町4−19


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。