長崎市 棟板金の浮きについて戸建てカラーベストを無料診断！！
更新日：2025年3月3日
コチラが、長崎市で戸建ての棟板金の浮き状態を無料診断する現場になりますよ！
築年数28年の2階建ての戸建てとなっており、先日、訪問業者さんに棟板金が浮いていると指摘されたそうで、屋根の専門業者である街の屋根やさん長崎店にご相談を頂いております！
カラーベストは、スレート屋根の一種で、軽量で薄い板状の屋根材になり、セメントと繊維を混ぜて作られており、デザイン性が高く、さまざまな色や形が選べるのが特徴ですね！！
ただし、防水性能は表面の塗装によって保たれるため、定期的なメンテナンスが必要ですね！
塗装が劣化すると、雨水が染み込みやすくなり、屋根材の劣化や雨漏りの原因になることも。
棟板金の浮きは、訪問業者が指摘しやすいトラブルの一つです。
その理由は、屋根の頂上に位置していて目立つため、劣化や浮きが見つけやすいからです！
また、棟板金は強風や経年劣化で固定が緩みやすく、外から見ても異常が分かることが多い部位です。
訪問業者が指摘してくる場合は、修理が本当に必要かを確認するために、専門業者による正確な診断を受けることが大切ですよ。
無料診断している戸建ての棟板金は錆が多く発生している状態でした。
棟板金に錆が多く発生しているのは、金属部分が雨風や紫外線にさらされ続けたことが原因です。
特に、塗装が劣化して防水効果が失われると、雨水や湿気が金属に直接触れ、錆びやすくなりますね。
また、棟板金の接合部や傷がある部分は水分が溜まりやすく、錆が広がりやすいです。
定期的に塗装や点検を行い、錆の進行を防ぐことが建物の寿命を延ばす☝️POINT☝️になりますよ！！
棟板金の浮きは様々な原因があります！！
強風の影響 棟板金は屋根の頂上にあり、風を直接受けやすいため、固定釘が緩みやすくなります
経年劣化 長い年月で木材や下地が収縮・膨張を繰り返し、釘が抜けやすくなります
温度変化 日差しや寒暖差で金属部分が伸縮し、釘に負荷がかかることがあります
施工不良 取り付け時に十分に固定されていない場合、抜けやすくなる可能性があります
定期的な点検で早めに対処することが大切ですよ！
棟板金が浮いていると、いくつかの危険が生じます。
まず、浮いた部分から雨水が侵入しやすくなり、屋根内部や建物の構造材が傷む原因となります。
また、強風を受けると浮いた棟板金がさらに外れやすくなり、飛散して周囲に被害を与える可能性もありますよ！
特に高所では、落下物として重大な事故を引き起こすリスクがあります。このようなトラブルを防ぐため、早めの点検と修理が重要ですね！
経年劣化
20年経過すると、カラーベストが劣化し柔軟性を失い、ひび割れや欠けが発生します。
気温差の影響
昼夜の気温差により、カラーベストが膨張・収縮を繰り返し、ひび割れを起こします。
飛来物の衝撃
台風や強風時に飛んできた物がカラーベストに当たり、表面にダメージを与えます。
屋根材のズレ
施工時のズレや固定不良が原因で、カラーベスト同士が擦れ、亀裂が入ることがあります。
ひび割れがひどくなると、最悪の場合飛散してしまうので早めの対処をオススメします！
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直通：080-8394-5749(代表・井上京)
(応答や返信等にご不便をおかけすることがあるかもしれません。)
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