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長崎市 一軒家の屋根からポロポロと何か落ちてきているとのご相談でいぶし瓦屋根を無料調査!
更新日:2025年2月22日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は、長崎市にある一軒家のいぶし瓦屋根の無料調査を行いました!
屋根からポロポロと何か落ちてきているとの事でご相談を受け、屋根の調査を行い、原因が漆喰の劣化により剥がれて土や漆喰が落ちていきているようでした。
漆喰とは、屋根の棟瓦と呼ばれる、屋根の最高部よ大棟や、斜めに瓦を重ねている部分の隅棟の側面に使用されていますよ(*^^*)
本記事では、点検時の屋根の状態、必要になる工事をご紹介いたします!
いぶし瓦を使用している皆様、是非参考にしてみてください(^-^)
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【無料点検を行う現場情報】こちらが、本日点検を行う現場になります!築35年の2階建て木造住宅で屋根には、いぶし瓦を使用。
屋根の補修工事はいままで行っていないそうです。いぶし瓦は、粘土瓦の一種であり、窯で燻(いぶ)す工程を経て灰色の独特な風合いを持つ瓦で、美観を保ちいつまでも美しい色合いをしていますね(*^^*)
【屋根ポロポロと何か落ちてくる原因】屋根の棟瓦と呼ばれる部分の側面に使用されている、漆喰という材料が経年劣化で劣化してポロポロと屋根から落ちている状態でした。漆喰は、瓦屋根で多くの住宅で使用されており、経年劣化で補修する事が多い部分になります。
漆喰は経年劣化で割れ始めますが、約築15年~20年の間には、割れが始まり長い間、雨風でのダメージで割れて剥がれてきてしまいます。剥がれた漆喰は、雨で雨樋に引っかかっていたり、気付かぬうちに落ちていたりする事が多いですね( >﹏< *)
漆喰は、側面だけではなく、鬼瓦や斜めの棟瓦【隅棟(すみとう)】屋根の最高部にある【大棟(おおむね】の交わる部分にも棟瓦の上から漆喰が塗られています。
その部分を【三又】といわれています。
【三又漆喰の剥がれ状態】三又の漆喰が劣化して、剥がれてしまっている状態でした😭隙間に雨水が侵入し続けると、雨漏りの原因にもなってしまうため、漆喰を塗り直す必要がありますね。
本日の現場調査にて必要になる修理は・・・
・棟漆喰詰め直し・三又漆喰塗り直しが必要になりますね!棟漆喰詰め直し工事は、既存の漆喰を剥がして新しい漆喰を詰め直す工事になります。三又漆喰塗り直しは、既存の漆喰が剥がれているため新しく漆喰を塗る工事になります。棟の長さや三又の数によって金額が変わってきますよ(*^^*)
本日は、長崎市にて一軒家の屋根からポロポロと何か落ちてきているというご相談を受け無料点検を行った際の屋根状態をご紹介させていただきました。
長崎市でお住いの瓦屋根を使用している皆様、参考にしてみてくださいね!!
「うちの屋根はいくらで工事できるの?」
「見積もりだけ欲しいけど連絡していいの?」
「屋根の点検だけでもお願いしたい!」
「小さな工事だけどお願いできるの?」
「場所が遠いけど出張費用は大丈夫なの?」
💪気にせんでよかばい💪
長崎県内なら、どこでもお伺いさせていただきます!
点検は、可能な場合は、即日にでもお伺いいたします!
点検、見積もりは、【完全無料】となっておりますので、お気軽にお問い合わせください☎
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