佐世保市 訪問業者に棟瓦がズレていると言われて街の屋根やさん長崎店が無料点検！！
更新日：2025年2月22日
今回の現場は、西宮市にある築32年の2階建て木造住宅です！！
この住宅の屋根材はモニエル瓦で構成されており、最近訪問業者から棟瓦のズレ指摘されたようです。
施主様はその指摘を受け、念のため見て欲しいという事で、専門業者である街の屋根やさん長崎店へ無料点検のご依頼を頂いております🙋♂️
モニエル瓦とは、ヨーロッパ発祥のセメント瓦の一種で、セメントと川砂を混ぜ合わせて作られる｢乾式コンクリート瓦｣のことです！！
主な内容成分がセメントであるため、塗装しなければ瓦自体に防水性能はありません🙅♂️
また、モニエル瓦はセメント瓦の一種ではありますが、瓦表面の処理が特殊なため通常のセメント瓦とは少し違いますので、モニエル瓦を塗装する際は細心の注意が必要になります！
棟瓦の役割としてまず挙げられるのが、隙間の保護で、屋根面同士の合わさり部分には隙間が生じてしまいますので、棟瓦を設置する事で雨水の浸水を防止する役割があります！！
専門業者が無料点検に訪れ、実際の屋根の状態を確認しました！
訪問業者によって指摘された棟瓦のズレについて、専門業者が入念にチェックした結果、棟瓦に目立ったズレは見られませんでした。
この結果に施主様は安心されて、訪問業者の指摘が誤りであったことが確認出来ましたよ！
☟関連記事☟
屋根の点検商法に注意！事例とトラブル回避方法
棟は屋根頂部にありますので、只でさえ雨風の影響を受けやすいうえに、屋根は住宅の動きも受けますので地震で漆喰がひび割れてしまいます！！
ひび割れや剥がれが目立ち始めるのがおよそ10～15年、つまりその間に補修工事を行うのがベストです！！
瓦屋根の棟は土や泥を土台に積まれ、表面に漆喰を塗り固定と保護をしていますので、この漆喰が剥がれることで内部の土が流れてしまい、棟の歪み・崩壊を招く恐れがあります！！
この状態がいつまでも続くと棟から屋根裏まで雨水が入り込むリスクも高まりますので、早めに補修することがオススメです✨✨
特に、湿度の高い地域では、こうした現象がよく現れることが多く、苔が根付きやすい状況となっていますね！！
訪問し続けてしまうと、苔が屋根材に長期間残って、根がしみ込んでしまい、さらに屋根材の劣化を加速させる原因にもなりますよ！
また、苔が濡れていると滑りやすく、屋根の点検や掃除の際に思わぬ事故につながる危険性もあります。
屋根の耐久性を下げないためにも早めの補修をおすすめします！！
お問い合わせフォームへは☝クリック
TEL：0120-108-188
直通：080-8394-5749(代表・井上京)
(応答や返信等にご不便をおかけすることがあるかもしれません。)
直通：080-8394-5749(代表・井上京)
(応答や返信等にご不便をおかけすることがあるかもしれません。)
この記事を書いた加盟店
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
