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佐世保市 瓦屋根の漆喰修理を無料見積り！！ 現状に合わせてのメンテナンス方法をご提案します
更新日：2025年2月18日
お疲れ様です！！
街の屋根やさん長崎店です♪
今日は、佐世保市にお住まいの方より「瓦屋根の漆喰修理費用」についてご相談を頂きましたので修理見積もりを行った様子をご紹介していきます🙋♂️
昔から日本の屋根に使用されている瓦屋根には必ずと言っていいほど「漆喰」が使用されております。
耐久性の長い瓦屋根ですが、唯一10年～15年に一度くらい修理が必要になる漆喰の無料見積もりとなりますね！
どのようなメンテナンスが必要なのか、気になる方のために解説していきます！！
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佐世保市で瓦屋根の漆喰修理の無料診断を行う現場紹介
コチラが、佐世保市で瓦屋根の漆喰修理に関する無料見積もりを行う現場になりますよ！2階建て木造住宅で築30年のお家になるのですが、下から屋根を見上げると漆喰が割れていることが気になり修理をご検討のようです。10年以内には引っ越す予定らしく、最低限漆喰を打ち替えて雨漏りしないようにしたいというのがお客様のご希望でした！！
コチラが、漆喰修理を希望されている瓦屋根になります！陶器瓦と呼ばれる一般的な瓦屋根で、色あせや割れている様子もなく見た感じはキレイな状態でした☆彡現在、雨漏りもしていないので漆喰のみを充填に点検していきますよ～(^^)
今回修理を希望されているのは「棟瓦」に使用されている漆喰となります！棟瓦の中には土台となる土が入っており、その土を雨から保護するために使用されているのが漆喰となりますね。10年程度でひび割れや剥がれが発生してくるのでその都度メンテナンスが必要になります！
コチラは、棟瓦に取り付けられている漆喰です。経年劣化でひび割れが発生し、今にも剥がれ落ちそうな状態となっていますね。この様な漆喰が剥がれ、屋根下に落下したり雨樋に詰まったりすることが多いので早めに修理する必要があります👨🦱
これを放置しておくと、漆喰が剥がれ土台となる土が漏れてしまい、最悪の場合は雨漏りに発展することもありますので要注意ですよ！！雨漏りした場合は「棟瓦の積み替え」や「葺き替え工事」が必要となり、修理費用は高額になります。雨漏りが発生してしまう前に費用を抑えることをオススメします🙋♂️🙋♂️
棟瓦以外を点検していくと、瓦が数箇所ズレが発生している状態でした。瓦がズレることで、隙間から雨水が侵入し、雨漏りのリスクが高まります！また、内部の防水層や木材に水が浸透すると腐食やカビの発生を招き、家全体の耐久性が低下してしまう可能性もありますね。さらに、瓦のズレを放置すると、風によって瓦が飛散する危険性もあり、他人や周囲の建物に被害を与えるリスクもあるので要注意です⚠
佐世保市のお客様へ瓦屋根の漆喰のメンテナンス方法をご提案
無料診断を行なった結果、佐世保市のお客様へ【漆喰の打ち替え工事】をご提案させて頂きました！！
基本的に漆喰修理をする際は「古い漆喰を撤去して新しい漆喰へ打ち替える」ことが重要です！！
古い漆喰の上から新しい漆喰を増し打ちした場合は、雨水を吸いやすくなり雨漏りの原因となってしまいますので要注意です！
また、足場なしで施工できるので、修理費用を最低限に抑えることが出来ますよ！！
漆喰修理をご検討の方はお気軽にご相談くださいね♬
一緒に安全なお住いを作っていきましょう💪
《街の屋根やさん長崎店》がしっかり最後までサポートさせていただきます❤
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