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諫早市 瓦屋根の漆喰剥がれを無料点検!! 漆喰の剥がれを放置するのは危険です
更新日:2025年2月17日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
諫早市にお住まいの方から、築40年以上の木造住宅の瓦屋根に漆喰の剥がれがあるとご相談を受けました!
瓦屋根は耐久性が高く、長年住み続ける住宅には最適ですが、強風や飛来物などで瓦が割れることがあります。
剥がれを放置すると雨漏りの原因となるため、定期的な点検と早めの対応が重要ですよ。
漆喰の重要性と最適なメンテナンス方法をご提案させていただきました!
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〖無料点検する現場情報〗
コチラが現場になります!!諫早市で築40年以上の2階建て木造住宅の屋根に漆喰の剥がれがあるとお問い合わせをいただきました🙇屋根材は陶器瓦で、風雨や紫外線にも強く、長持ちする素材ですが、経年劣化や飛来物で割れることがあります。今回は無料点検を行い、最適なメンテナンス方法をご提案させて頂きました!
陶器瓦は焼き物のため、非常に耐久性が高く、30年以上も使用できるのが特徴です🙋♂️防水性が高く、雨水が染み込む心配がほとんどありません。さらに、色あせしにくく、風合いが長く保たれるため、日本の気候に適した屋根材と言えますよ!しかし、強い衝撃が加わると割れることがあり、特に築年数が経過した屋根は注意が必要ですね。
棟瓦の最大の役割は雨漏りの防止です。 屋根の頂上部は棟と呼ばれているのですが、屋根の結合部分であるこの部分は雨の影響を受けやすくなっています!!棟瓦を施工することで、棟に降ってきた雨を受け流し、棟の下地に雨が侵入することを防いでいるのです。
冠瓦とは、棟瓦の一種で棟の最上部に載せられ、雨仕舞いをする瓦のことを言います!!現状冠瓦が一部飛散している状態になっており、冠瓦を固定する力が弱くなるとずれてしまったのが原因だと思われます!瓦は耐久性に優れていますが、瓦と瓦同士が干渉すると衝撃で割れてしまいますので早めの対応が必要になりますね(^^)
お客様からのご相談がありました漆喰が黒ずんでいるのを発見しました!漆喰が劣化すると、瓦がずれたり、雨水が内部に侵入しやすくなります。特に棟瓦は屋根の要であり、漆喰が剥がれると、強風時に瓦が飛ばされるリスクが高まります!
〖漆喰を打ち替える必要性〗
漆喰の劣化が進行すると、瓦を固定する力が弱まるため、定期的な打ち替えが必要ですよ!漆喰が剥がれている部分は早急に補修を行い、棟瓦がしっかり固定されるようにします。棟瓦の漆喰を打ち替えることで、屋根全体の耐久性が向上し、雨漏りリスクを低減できますね。
〖鬼瓦の漆喰の剥がれにも注意〗
鬼瓦の漆喰も剥がれやすい箇所になるため注意が必要になります!!剥がれる原因としては、棟瓦の漆喰と同様に経年劣化が主な原因として考えられます!!鬼瓦の漆喰は雨水の侵入を防ぐという役割以外にも鬼瓦が落下しないように固定する役割もありますので漆喰の剥がれを放置せず、定期的にメンテナンスをする必要があります!
今回諫早市で瓦屋根の無料点検を行った結果、ご相談を頂きましたお客様へ【漆喰の打ち替え工事】と【冠瓦一部補修工事】をご提案させて頂きました!!
諫早市で瓦屋根の修理や点検をお考えの方は、ぜひ無料点検をご利用ください♬
漆喰の剥がれを放置せず漆喰を打ち替えることにより建物の寿命を延ばします💖
一緒に安全なお住いを作っていきましょう💪
《街の屋根やさん長崎店》がしっかり最後までサポートさせていただきます❤
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TEL:0120-108-188
直通:080-8394-5749(代表・井上京)
(応答や返信等にご不便をおかけすることがあるかもしれません。)
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail izuki_kougyo@machiyane.net
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長崎県長崎市琴海村松町4−19


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