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諫早市 モニエル瓦の素地が見える程塗装が劣化した屋根を無料調査！モルタルの割れも多数あり
更新日：2025年1月31日
お疲れ様です！！
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は、諫早市にてモニエル瓦屋根の無料調査を行い、メンテナンス不足で屋根全体的に劣化している状態でした。
モニエル瓦をそのまま使える状態では無かったのですが、あまり長く住まないとの事で、調査後補修工事のご提案をさせていただきましたよ(^^)
本記事では、屋根調査時の状態や費用をあまりかけない最低限の修理方法をご紹介いたします！
無料点検を行う現場紹介こちらが諫早市にある築35年の2階建て木造住宅です(^^)屋根の形は切妻で、モニエル瓦を使用しています！1部片流れ屋根になっています！メンテナンスは長い間行っておらず、瓦の素地が見えるほど塗装も劣化している状態になります！
コンクリートが主成分となっており、年数が経つにつれて砂の様にザラザラとしてきますので、塗装が必要な屋根材なんです(*^^*)また、モニエル瓦は現在では生産されていないため、代替として金属屋根などがおすすめされています✨
屋根の最高部には棟瓦にモルタルを使って雨漏りを防いでいます！陶器瓦やセメント瓦には熨斗瓦といった瓦を何段ものせて棟を作っていますが、モニエルの場合は棟に瓦1枚で棟を作っています。防災瓦なども1枚の棟瓦を並べて棟をつくっていますね！棟瓦の瓦の重なり部分を台風対策としてコーキングで補修をしていますね。ですが、モルタルが剥げてしまい、棟瓦が蛇行しています。
蛇行の原因は、モルタルの剥がれによる、土漏れで棟瓦が蛇のように傾いたり、ぐにゃぐにゃになっています。このように、蛇行している場合は、棟瓦を1度取り外して、棟積み直し工事や棟ロック工法が必要になります！ですが、費用もあがるため、費用を抑えて、棟瓦は傾いたりしたままで、土が漏れないようにする部分的な補修方法可能ではありますよ(^^)
モニエル瓦は塗装の劣化により、瓦の素地が見え始めていますね。防水能力を失っている状態ですね。塗装は見た目だけではなく、屋根瓦の保護としても必要になる工事ですよ(^^)塗装の色あせ、色剥げは瓦を劣化させる為、雨漏りの原因にもなる事もありますよ！
塗装を行う前に、モルタルの補修は必ず行ってください！土台の土や割れたモルタルに塗装の色を塗っても効果はありません！工事の優先順位は、棟瓦の漆喰詰め直しや棟積み直し、棟ロック工法などの漆喰工事を行った後に、塗装を行ってくださいね(^^)
諫早市にてモニエル瓦屋根に必要な工事や屋根材の特徴についてご紹介させていただきましたね！
部分的な漆喰工事と全体的な漆喰工事をご提案させていただきました！
漆喰工事や屋根塗装や葺き替えなどお考えの皆様、お気軽にご連絡くださいね♬
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直通：080-8394-5749(代表・井上京)
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