佐世保市 寄棟モニエル瓦屋根のモルタルが剥がれ土漏れで雨漏りの危険性⚠
更新日：2025年1月30日
･佐世保市 築38年
･二階建て木造住宅
･寄棟
･モニエル瓦を使用
･塗装は20年以上前に施行
･モルタル割れ･土漏れもしている
･土漏れして棟が傾いたりぐらついている状態
モルタル剥がれが起きて土が露出していました。
このままでは雨漏りの危険性があります。
土漏れがあり、棟が傾いたりしている場合は、棟瓦の崩れにも影響してきますので早急な修繕が必要です!!
棟瓦は屋根の中でも脆弱な箇所であり、雨水や風からの浸入を防ぐための重要な役割を果たします。
棟瓦は屋根材の隙間を埋め、屋根全体をしっかりと保護する役割があります✨
寄棟屋根はこの棟を寄せて屋根として形状を形成しているので、寄棟屋根と呼ばれます。
寄棟屋根は寄棟を特徴とする屋根の形状です。
このような状態では雨水や湿気が侵入しやすくなり、建物の劣化を早める原因となります。
モルタルが剥がれて土が露出している箇所は、早急に修理する必要があります。
専門家による点検を受け、修理方法を検討することが重要です。
放置すると、さらなる損傷や建物全体への影響が出る可能性がありますので、早めの対応が求められます！！
②建物全体の美観の影響
モルタル剥がれにはこれらの影響が及びます。
放置すると、さらに劣化が進み、修復が難しくなる場合もあります。
建物全体の健康を維持する為にも早めの修復が必要になります✋
棟漆喰取り替え工事は、棟を構成する瓦や漆喰の劣化や歪みを修理する工事です。
通常、棟瓦取り直し工事では、古くなった漆喰や瓦を撤去し、新しい漆喰や瓦を設置して棟を補修します。
この工事は、棟の安定性や防水性を確保するために重要なメンテナンス作業となります。
その際使用する漆喰は【南蛮漆喰】を使用していきます！
南蛮漆喰は、耐久性もあり割れにくい漆喰になります🙆♀️
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直通：080-8394-5749(代表・井上京)
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