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西彼杵郡時津町 コロニアル屋根のトタン張替え工事をご紹介!腐食した木材も交換【修理方法】
更新日:2025年1月29日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
今日は、西彼杵郡時津町にてコロニアル屋根に取り付けられている、腐食した下地の木材とトタン張替えの補修工事についてお話していきますよー!
まず、コロニアル屋根には棟にトタンが使用されており、屋根からの雨漏り防止の為の為に取り付けられているんです!
コロニアル屋根には塗装工事だけではなく、年数が経つとトタンも劣化する為、補修工事が必要きますよ(^^)
本記事では、棟トタンの張替えの方法や張替える理由をご紹介いたしますね!
コロニアル屋根を使われている皆様、是非参考にしてみてください♪
こちらが、トタン張替えを行う現場になります!・築33年・2階建て木造住宅・屋根はコロニアル・形 寄棟・塗装は10年以上前・雨漏りなし・下地木材腐食あり・足場なし既存のトタンは釘を抜いて取り外していきますよ!
トタンを取り外すと下地の木材がでてきます!下地の木材は、トタンを固定する為の下地で、長年の雨風の影響で腐食してしまっています。腐食した木材に釘を打っても効きません。ですので、この木材も取り外していきますよー!
下地の木材まで外すと全面コロニアルだけになります!木材とトタンが取り付けられていた部分だけ、色がちがいますね。これは、塗装が塗れない部分なので、コロニアルの素地の色になります!この隙間に雨水が侵入しないよう、トタンでカバーしていますよ!
下地の木材は釘でコロニアルに固定されていた為、穴が空いている状態です。ですので、粘着ルーフィングを棟に貼っていきますよ!粘着ルーフィングを貼る事で、雨水の侵入を防ぎます。
下地に使用されていた、木材は年数が経つにつれて、劣化していきます。ですので、木材ではなく、樹脂材を使用します。樹脂材は、材質は樹脂で軽量で取り扱いやすい特徴を持っており、厚み幅も既存の木材とほぼ変わりません。耐久性や耐熱性、耐衝撃性に優れた、材料で、木材とちがい腐食する事はありません。
樹脂材はビスでしっかりと固定していきますよー!釘で固定すると、ハンマーでたたく事になる為、周りのコロニアルを割ってしまう恐れがあるため、インパクトドライバーで固定していきますよ!
そして、新しく取り付けるのはトタンではありません。「ガルバリウム鋼板」と呼ばれる鉄とアルミの混合金属で、錆に強く長持ちする建材です😊寄棟の場合には、三又にコーキングが必要になりますよ!
新しいガルバリウム銅板はビスを使用して固定していきます(^^)既存のトタンは釘固定されていたので、抜けたり、緩んだりする為、ビスを使用することにより抜ける心配がなくなりますよ!更に、ステンレス製のビスを使用することがポイントとなりますね🙆
既存板金取り外し下地木材取り外し粘着ルーフィング貼り樹脂材取り付け樹脂材ビス止めガルバリウム銅板取り付け三又コーキングガルバリウム銅板ステンレスビス止め
これで、トタン張替え工事は終了になります(^^)
トタン張替え工事は、雨漏り対策や台風対策になる為、おすすめです✨
長崎では台風被害が多い為、予防工事として対策していくとよいですね!
工事しないといけない状態なのかわからない!という方も多いはずです!
まずは、屋根の点検から行っていきましょー!
点検見積もりは【完全無料】ですので、お気軽に街の屋根やさん長崎店にご相談ください(^^)
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直通:080-8394-5749(代表・井上京)
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