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長崎市 コロニアルの屋根塗装工事をご紹介！板金には錆止めを塗り施工 【施工方法】
更新日：2025年1月29日
お疲れ様です！！
街の屋根やさん長崎店です♪
今回は、長崎市で行ったコロニアルの屋根塗装の施工方法をご紹介いたしますよ〜！
塗装はコロニアルに必要な工事の1つで塗装をしていないと、コロニアル自体には防水性がないため、劣化をしていき、コロニアルが脆くなってしまいます。
ですので、塗装は見た目だけではなく、コロニアルの保護、劣化を遅らせる為にも必要な工事になってきますね(^^)
本記事では、塗装の施工方法を詳しくご紹介しますので、塗装をお考えの皆様、是非参考にしてみてくださいね(^^)
塗装工事を行う現場紹介・2階建て木造住宅・築32年・屋根塗装は10年以上前・屋根形 寄棟工事方法をご紹介いたします！
屋根の塗装を行う前に、洗浄をして屋根を綺麗にしてきますよ〜！洗浄で屋根に付いている、汚れや苔カビなどを洗い流して、塗装が綺麗に塗れるようにしてあげます(^^)
棟板金には、トタンを使用している為、ケレン(ブラシやシートで擦る事)を行い、塗料が付きやすいようにします！ケレンは塗膜が膨れていたり、剥がれている場合にも行いますよ！
棟板金をケレンしたあとは、錆止めを塗っていきます！トタンは熱を吸収しやすく、温度の影響を受けやすいため、錆止め塗料をしっかりと塗ることで屋根の状態を保つことが出来る為、塗りますよ(^^)
まずは、透明な塗料シーラーを塗っていきますよ！屋根塗装においてシーラーを塗る理由は、下地と後続の中塗りや上塗りの塗料が密着しやすくするためです✨
劣化や剥がれを防ぐことができますよ！シーラーを塗らないと、後々塗料が剥げたり、膨れたりとして、次塗装する時に補修か必要になったりしますよ！
下塗りのシーラーを塗った後は、塗料の1回目を塗っていきますよ〜！塗装は基本3回塗りで作業を行っていきます！下地シーラー⇒塗料1回目⇒塗料2回目この3回塗りですね！
1回目の塗料が乾いたら、２回目の塗料を塗っていきますよ〜！塗装が3回塗りする理由としては、下塗り、中塗り、上塗りのこの工程が守られないと、塗料が持つ性能が発揮されず、塗膜に不具合が生じる可能性があります。3回塗りがしっかりと行われることで耐久性や美観を保つことができますよ！
3回塗りを終えたら塗装工事完了になります！屋根の塗装はシリコン塗料を使っています！屋根でのシリコン塗装は、10年前後の持ち年数になっていますよ！
今回は、コロニアル屋根の塗装工事方法をご紹介させていただきました！
屋根塗装は、見た目だけではなく、コロニアルに防水機能を付け屋根材を長持ちされる為にも必要なメンテナンスですので、屋根塗装をお考えの皆様、参考にしてみてください！！
塗装のお見積もりをお出しする前には、屋根の現場調査を行い、適切な工事をご提案させていただきます！
金額が気になる、塗装をしてほしい、点検をしてもらいたい。とお考えの皆様、街の屋根やさん長崎店にご相談ください！
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直通：080-8394-5749(代表・井上京)
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