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佐世保市 脆くなったモルタルの修理方法とは?セメント瓦屋根を無料見積もり
更新日:2025年1月25日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
今回は、セメント瓦屋根に使用されているモルタルが経年劣化によって脆くなって剥げてきているから修理方法と見積もりを教えて欲しいとの事で、ご相談を受け、調査を行いました!
屋根のモルタルが剥がれたり、ひび割れを起こして、棟瓦の土台となる土が漏れている状態でしたね(>_<)
屋根の状態をしっかりと調査を行い、適切な修理方法をご提案させていただきました!
本記事では、セメント瓦屋根の状態、必要になる補修工事をご紹介いたします!
セメント瓦を使用している皆様、是非参考にしてみてください😊
佐世保市にて脆くなったモルタルが剥げている現場情報
無料見積もり点検を行う現場紹介築43年の2階建て木造住宅で屋根にはセメント瓦を使用していますね🏠セメント瓦には塗装が必要なのですが、塗装は15年前に行われたようです。早速屋根を調査していくばい👷♂️
モルタルが剥がれて屋根の上にのっていますね。棟瓦には、土台として土を使用しているのですが、その土が漏れない様に、側面からモルタルを塗っています。このモルタルは、10年~15年の間にひび割れを起こし長い年数をかけて貫通して剥げて取れてしまうんです。
セメント瓦の場合は、隅棟と大棟があるのですが、斜めに下っている棟が隅棟になります。この隅棟にだけモルタルが使用されており、雨漏りを防いでいるんです!
大棟は棟瓦のみで作られています。なので、モルタルは使用されていません。陶器瓦やいぶし瓦の様な屋根材には、大棟には、漆喰が使用されていますよ!なので、セメント瓦の場合は、他の瓦に比べて補修をする箇所が少なくはなりますね!
モルタルが剥がれて、土台の土が漏れてきています。モルタルが割れる原因としては、モルタルは時間とともに劣化し、ひび割れや剥離が起こることがあります。また、屋根の動きや地震、凍害もモルタルが割れる原因の一つとして考えられますよ!そして、土漏れをすると、雨水が侵入したり、棟瓦の土台がなくなり、棟が崩れてしまう事もあるです!
この写真のように、劣化して剥がれ初めている部分もありました。モルタルが割れて貫通して、剥がれてしまう前に、予防として補修工事が必要になります(^^)モルタルを1度剥がしてしまって、そこにモルタルではなく、南蛮漆喰を使用して修理していきますよ!
南蛮漆喰とは、撥水性があり水分の吸水率が低いため、強度と耐久性に優れているんです!モルタルを壊して、南蛮漆喰詰め直しを行う事で、土漏れ、棟瓦崩れ、雨漏りを防ぐ事ができますよ♪漆喰工事は、早めに行うことで、費用を抑えて補修工事を行う事ができます!
佐世保市での現場調査は以上になります!
モルタルのひび割れ、剥がれがある状態でしたね。
モルタルや、漆喰の割れの放置はよくありません。放置する事で、大きな工事になる場合もある為、気づいた時には、早めの修理を行うと費用も抑えられ、安心ですよ(^^)
お問い合わせフォームへは☝クリック
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直通:080-8394-5749(代表・井上京)
(応答や返信等にご不便をおかけすることがあるかもしれません。)
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