佐世保市 スレートのズレによって起こる被害とは？専門業者が無料点検
更新日：2025年1月25日
築40年の2階建て木造住宅になります🏠
屋根にはスレート(コロニアル・カラーベスト)と言われる屋根材の中では薄い材料になります。
耐久性に優れていますが、年数が経つに連れ劣化していくため、定期的なメンテナンスが必要になりますよ！
塗装の塗り替えを7年程前に行ったそうです。
塗装が塗られていないということは、塗装をする前からズレていて、スレートがズレた状態で塗装を塗っているんです(´；ω；｀)
この様な状態の場合は、スレートを1枚差し替えを行います🙋♂️
この現象は、スレートの場合は、メンテナンスをしていても、劣化してきた時に起こり始めます。
スレートの持ち年数も30年前後と言われている為、メンテナンスを定期的に行わないと、劣化スピードが早まるんです( ´･ω･` )
塗装は、見た目を綺麗にする役割もありますが、スレートの保護の為に行います。
元々、スレートには防水性がない為、塗装をして防水能力を付けてあげる必要があります。
防水性がないと、割れて剥がれて、雨漏りの原因となってしまうからです。
この棟板金は年数が経つにつれて、板金や下地の貫板と言われる木材が、板金が変形したり、貫板が腐ったりと劣化をし出すため、交換が必要になってきますよ。
棟板金は、屋根の最高部にあるのは、屋根からの雨漏りを防ぐ為に取り付けられているんです。
この棟板金がない場合では、雨漏りは簡単にしてしまうため、かなり重要な部分になりますよ！
スレートの点検時には、棟板金状態も確認は必ず行います。
こちらの現場では、棟板金は問題ありませんね。
このスレートには、屋根カバー工法という工事かできます。
屋根カバー工法とは、既存の屋根材をそのままにして、新しい屋根材を上から被せる工法になります！
この方法では既存の屋根を撤去する必要がなく、解体や廃材処理が必要な部分が少ないため、一般的な、葺き替え工事はと比べると、工事費用を抑えることができますよ！
昔ながらの日本瓦などには、施工する事ができない工事になります！
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直通：080-8394-5749(代表・井上京)
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