佐世保市 サビ、色あせ、剥げがあるカラーベストに必要補修方法とは？
更新日：2025年1月25日
こちらが、佐世保市にある築34年の2階建て木造住宅になります🏠
屋根にはカラーベストが使用されており、中古で10年前に購入されたそうです！
お住いになられて、メンテナンスは1度も行っておらず、点検も初めて行います。
屋根塗装の色あせの原因は、紫外線や風雨などの自然現象による屋根材の劣化が主な要因です。
これによって塗料が劣化し、塗膜が傷んでしまうことで色あせが起こりますよ！
塗装の剥げの原因は、施工時の下地処理が不十分だった場合も塗装が剥げてくる事があります。
下地処理は、新たに塗る塗膜が屋根材にしっかりと定着するために重要な作業です。
屋根塗装が剥がれる原因を理解し、適切な対処を行うことが重要ですよ！
原因としては・・・
金属の劣化
特に雨や湿気による水分の影響を受けることで、金属表面にサビが発生しやすくなります。
塗装の劣化
防錆効果を持つ塗装が施されています。しかし、経年とともに塗装が劣化し、剥がれてしまうことで金属が直接外部環境と接することになり、サビやすくなります。
などの原因がありますよ！
屋根に生える苔やカビの原因は、主に水はけの悪さや日当たりの悪さなどが挙げられます。
特にカラーベスト屋根の場合、屋根の塗膜が剥がれてしまい防水機能が低下していると、苔やカビが発生しやすいです。
見た目と悪くなり、ずっと湿っている状態なので、苔カビでの雨漏りする危険性もあります。
今の状態は、塗装を塗り直す必要があります。
ですが、塗装の剥げや、板金のサビがある場合は、塗装前に、下処理をしても剥げやすくなる為、劣化は早い時期に来る場合があります。
この様な屋根の状態の場合は、塗装に比べて費用は高くなりますが、屋根カバー工法という施工がおすすめになります✨
屋根カバー工法は、塗装で色塗りするのでは無く、既存の屋根材をそのままに、新しい屋根材を上に被せる工法になります♪
この工法を用いることで、屋根を撤去する必要がないため、工事期間が短縮され工事費用を抑える事ができます！
カラーベストの様な薄い屋根材でないと屋根カバー工法はできません。
塗装よりもメンテナンス不要期間が長い屋根材が多い為、おすすめですよ(^^)
カバー工法については、下記にリンクを載せて起きますので、是非ご覧ください☟
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直通：080-8394-5749(代表・井上京)
(応答や返信等にご不便をおかけすることがあるかもしれません。)
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