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佐世保市 漆喰剥がれは雨漏りの危険性あり！漆喰の重要さと対処法を専門業者が解説！
更新日：2025年1月23日
お疲れ様です！！
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は【佐世保市にて漆喰剥がれは雨漏りの危険あり！】について原因と対処法をご紹介していきます✋
漆喰剥がれにより、屋根の最高部にある【棟瓦】にも影響をきたすことがあります。
最悪な危険性を起こす前に見つけ次第対処する必要があります。
🏠現場紹介🏠
･佐世保市 築42年･2階建て 木造住宅･瓦屋根･漆喰剥がれをお客様が見つけた･漆喰剥がれて屋根に落ちている今回はお客様から「漆喰が剥がれて屋根に落ちている」というお問い合わせを頂きました！調査の結果、既存の漆喰が剥がれており、その一部が屋根に落ちている状態でした。なぜこのような状態になってしまうのか。お客様のお悩みをこのブログで解決していきます🙌🏻
棟瓦の漆喰が剥げ落ちて屋根にあるのがわかるかと思います。まず、棟瓦というものを簡単に説明します。
【棟瓦】棟瓦の最大の役割は雨漏りの防止です。
瓦屋根の頂上部は棟と呼ばれているのですが、屋根の結合部分であるこの部分は雨の影響を受けやすくなっています。
棟瓦を施工することで、棟に降ってきた雨を受け流し、棟の下地に雨が侵入することを防いでいるのです。
お客様がお気づきになった箇所がこちらです。漆喰がボロボロになり割れその破片が屋根にある状態ですね💦主な理由として、経年劣化によるものや外部要因によるものが挙げられます。
経年とともに漆喰はひび割れや剥離が生じることがあります。
また、外部要因としては雨風や地震などの自然災害が影響を与えることがあります。
特に棟部分の漆喰が剥がれると、棟がズレる原因になり、屋根の安定性に影響を与える可能性があります。そのため、定期的なメンテナンスや補修が必要です。
このように漆喰が剥がれ落ち土が丸見えの状態までなってしまうと、雨水を吸い込んで雨漏りの原因となります。
また、土が露出していると棟が崩れる恐れもありますので、早めのメンテナンスが必要です🙋♂️
漆喰の補修方法としては、詰め直しや棟瓦取り直し工事などがあります。
漆喰が剥がれている箇所は、専門家に相談して適切な補修方法を検討することをおすすめします。
こちらは、漆喰が剥がれてますがのし瓦に引っかかってまだ剥がれ落ちていない状態です。この剥がれも放置しておくと、この隙間から雨水などが侵入して、雨漏りの危険性に繋がりますので早めの補修が必要なります！
このような漆喰の剥がれやひび割れなどには、【漆喰詰め直し工事】がオススメです👷♂️【漆喰詰め直し工事】瓦屋根の補修工事の一つです。古くなった漆喰を取り除いた後、新しい漆喰を塗り込む作業です。漆喰の劣化が比較的軽い場合や棟へのダメージが深刻でない場合に適しています。詳しい詳細などは、リンク載せておきますのでぜひそちらをご覧下さい✨
本日は漆喰剥がれについてご紹介してきました★
漆喰剥がれの放置はリスクを伴います。
今回のお客様のように見つけ次第すぐに専門業者にお問い合わせ、補修工事を行うことをオススメとします🎶
お問い合わせフォームへは☝クリック
TEL：0120-108-188
直通：080-8394-5749(代表・井上京)
(応答や返信等にご不便をおかけすることがあるかもしれません。)
この記事を書いた加盟店
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E-Mail izuki_kougyo@machiyane.net
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