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諫早市 アスベルト入りスレート瓦屋根が飛散している!?屋根プロが解説します!
更新日:2025年1月22日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は先日のブログ【諫早市 トタンとスレートの間に隙間が!?屋根専門業者が徹底解説!】の物件の続きになります🏠
今回は、屋根が飛散している状態・塗装状況についてご紹介していきます🎶
ご自宅の屋根の一部が無くなってしまっている状態は想像したことありますでしょうか?
今回の物件のように屋根が飛散している状態はあまりにも危険な状態です。
こちらはスレート瓦が飛散している部分です。
【スレート瓦が飛散する原因】
強風や外部からの衝撃によるものが主な理由です。
特に、風速の強い台風や突風が吹くと、瓦が飛んでしまう可能性が高くなります。
また、建物の周りに高い建物や樹木がある場合、風の影響を受けやすくなります。
そのため、スレート瓦の飛散を防ぐためには、定期的な点検や補修を行うことが重要です。
飛散が起きているスレートの箇所には、釘穴が丸見え状態です。このままでは、【雨漏り】のリスクを上げます。釘穴が露出している場合は、雨水や湿気が浸入しやすくなり、木材の腐食や劣化を引き起こす可能性があります。
このような場合は、専門家に相談して修理を検討することをおすすめします。
また、スレートのひびや割れ、棟板金や釘の浮き、コーキングの劣化なども原因となる可能性があるため、詳細なチェックが必要です🙌
スレートが水を含んで膨張し、晴れた日にスレートが乾くと収縮することで、ひび割れなどの現象が発生する可能性があります。この現象は、スレートの特性によるものであり、定期的なメンテナンスや補修が必要となる場合があります。ひび割れが見つかった場合は、早めに対処することが重要です👍🏻
こちらの物件は、15年前に1度塗装をしたことがあるそうです。
ですが、塗装のメンテナンス時期として10年から15年と言われています。今の状態は塗装が色褪せて【防水性】が失われてしまっている状態です。このまま放置してしまうと次第に屋根全体に雨水などが浸透していき雨漏りの原因になってしまうため、早めの補修が必要になります。
このような塗装の剥げが全体的にある場合は塗装のメンテナンスはオススメしません🙅♂️何故かというと、その剥げている部分を1度全て擦って剥ぐ作業が必要になります。1つ工程が増え、それによりコストも倍になってしまいます。
もしその工程をし再塗装を行ったとしても、1度剥げてしまった箇所なのでまたそこが剥げてやすくなってしまうというリスクがあります。その様にならない為にもオススメの工事があります✨
そのオススメ工事が【屋根カバー工法】です★現状の屋根材の上から新しい屋根をかぶせる(カバーする)工法のことです。 既存の屋根の上にルーフィング(防水紙)を貼り、その上に軽い金属の屋根を張ります。 塗装よりも長持ちし、既存の屋根の解体や処分する手間がかからないので、葺き替えよりもコストを安くできる上、廃材も少ないエコな工法なのです🎶
本日はスレート瓦の飛散状態や屋根塗装の状態についてご紹介してきました!!
どれも放置をすると大変危険な事になりかねません。
もしこのような状態を見つけたらすぐに専門業者に頼み、点検やメンテナンスを行うようにしましょう💪
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
それではまた、次のブログでお会いしましょう!!
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