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諫早市 太陽光パネル設置屋根の無料点検実施!強風の影響で棟板金の釘緩み
更新日:2025年1月22日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
今日は、諫早市にて太陽光パネル設置屋根を無料点検を行いますよ!
屋根にはコロニアルが使用されており、棟板金部分の釘が緩み板金とコロニアルに隙間があいている状態でした。
雨風の影響で釘が緩み抜け落ちている箇所も(´・ω・`)
棟板金は屋根の隙間がある部分ですので、雨漏りをしない為に取り付けられていますよ!
さっそく、調査していきましょう!
【諫早市にて無料点検を行う現場紹介】・築年数 31年・2階建て木造住宅・太陽光パネル設置・屋根塗装13年前・棟板金に劣化あり屋根の棟板金の浮きや隙間は、近所の工事業者にてお伝えされたそうです。
コロニアルは、屋根材として一般住宅でよく使用されており、他の屋根材と比べてデザイン性や耐久性に優れている屋根材です(^^)薄型化粧スレート材の一種で、ケイミュー株式会社が販売するカラーベストシリーズのコロニアルという呼び名でよく使われていますね!コロニアルには防水性がない為塗装工事や補修工事が必要になりますよ!
棟板金は、屋根の最高部や斜め隅棟に取り付けられています。コロニアルに下地として貫板(木材)に棟板金を取り付けて側面から釘で固定しているんですよ(^^)その釘が風や地震の影響で徐々で緩んできていますね。
釘が緩んでしまい、まったく釘が貫板に固定されていない状態ですね( ´・ω・` )棟板金も変形して浮いており、雨水が貫板を濡らして腐ってしまいます。そうすると、釘はまったく効きません。この様な釘の緩みから貫板の劣化や板金の錆、飛散、雨漏りにつながっていくので放置してはいけません!
釘を棟板金を上から打っています。釘を上から打つことで、コロニアルに穴が空き雨水が侵入して雨漏りするリスクがあります。棟板金の釘での固定は必ず側面から棟板金と貫板に向かって打たなればいけませんよ🙋♂️
棟板金が劣化し浮き始めている場合や貫板が腐食したりしている場合は、棟板金張り替え工事が必要になります!費用を抑えるやり方としては、貫板のみの交換や貫板が劣化していない場合は、ビス止め工事も可能ですよ(^^)しっかりと屋根の調査を行って適切な工事をご提案させていただきますよ!
この方法は既存の屋根を撤去せずに新しい屋根材を重ねるため、廃材を最小限に抑えつつ耐久性を高めることができます✨✨
諫早市にて棟板金の釘緩みや浮きがある状態でしたね。
棟板金は屋根の中でも雨漏りをしやすい箇所になる為、劣化している場合は、早めの補修を行うと屋根を長持ちさせられますよ!
棟板金の工事の場合は、仮設足場を組まずに施工できる場合がありますので、お気軽にご相談なさってください😊
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
それではまた、次のブログでお会いしましょう!!
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