ホーム > 諫早市 屋根塗装の劣化により棟トタンに錆!雨漏りの危険性あり…

諫早市 屋根塗装の劣化により棟トタンに錆!雨漏りの危険性あり
更新日:2025年1月22日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は、諫早市にある屋根塗装の劣化により棟トタンに錆があるとのことでご相談を受け調査いたしました!
スレート屋根は軽量で人気の屋根材ですが、強風や経年劣化によって部分的に破損や飛散が発生することがあります。
無料調査で屋根の状態を確認し、適切な修理方法をご提案しますよ!
【無料調査を行う現場紹介】こちらが、無料調査を行う現場になります(^^)築30年の2階建て木造住宅で屋根にはスレートを使用しています。数年前に屋根壁塗装が行われているようです!
4年程前に屋根壁の塗装を行ったそうです。スレートに塗装を塗って、全体的に青色でなく、色が変わっている為トタンの部分に色褪せが発生しているのに、気づきご相談を受けました。
塗装を行ったのは、1度だけとの事でその塗装をする前の段階でトタンが錆びていてその上から塗装をしているため、劣化が早くなってしまっています。トタンは錆びてしまうと、塗装が塗れないため、ケレンをして錆びているトタンを磨くのですが、完璧には塗装が塗れません。ですので、トタンが錆びている場合は、塗装を行う前に交換するのがいいですよ!
トタンが錆びすぎると、穴が空いてきてしまいます。トタンの錆からの雨漏りは多くご相談を受けています。トタンは、スレートの面と面の交わる部分に隙間ができるため、その隙間から雨漏りしないように、トタンで蓋をしているんです!穴が空くと、雨水が侵入して雨漏りの原因となってしまいます。
棟トタンとスレートの間に隙間ができています。棟トタンは、長い年数をかけてトタンも暑い日は膨張し、寒い日は縮む現象を繰り返す事によって変形して浮いてきます。また、トタンの下地に使われている貫板と言われる木材も暑さ寒さで変形を起こす事によってトタンと一緒に変形して浮いくるんです!それが原因で、釘などが緩み始め、強風や台風時に飛散する恐れがあります。
この釘は、トタンの下地貫板に向かって横から打たれています。この釘も年数が経つと錆て緩み始めます。この緩みは、中の貫板が腐っている場合などは、打ち直しをしてすぐ緩んでしまう為、貫板の交換も必要になります。
本日の屋根調査では、棟トタンの錆、棟トタンの変形による隙間ができていましたね😫
現場調査後、棟トタン張り替え工事をご提案させていただきました🙆
・棟トタンをガルバリウム銅板に交換
・棟下地貫通を樹脂材に交換
・釘をステンレス釘に交換する工事になります!
諫早市で棟トタンの錆や浮き隙間が気になる方はお気軽にご連絡ください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
それではまた、次のブログでお会いしましょう!!
街の屋根屋さん長崎店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も1日お疲れ様でした!!
お問い合わせフォームへは☝クリック
TEL:0120-108-188
直通:080-8394-5749(代表・井上京)
(応答や返信等にご不便をおかけすることがあるかもしれません。)
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail izuki_kougyo@machiyane.net
合同会社いづき工業
〒851-3102
長崎県長崎市琴海村松町4−19


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。