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諫早市 塗装後に訪問業者に棟板金の指摘を受けた屋根の無料点検!
更新日:2025年1月22日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は諫早市にて【棟板金浮きの無料点検】をご紹介していきます!!
棟板金が浮き上がってしまう原因としていくつか理由があります。
放置などすると大変危険な状態になる恐れがあります。
そこで原因とともに、今後の対処法などを屋根専門業者が徹底解説していきます🏠
🏠物件情報🏠・諫早市 築35年・二階建て・コロニアル屋根を使用今回の物件は【コロニアル】を使用されていました!コロニアル屋根耐用年数は20年程と言われています✋コロニアル屋根にはメリット・デメリットが存在します。
【コロニアル屋根とは】大手屋根材メーカーのクボタ松下電工外装株式会社(現ケイミュー)が販売を開始した製品になります。【メリット】・価格が安い・耐震性アップ⤴・対応できる業者が多い・カラーバリエーションが多い【デメリット】・野地板の腐食リスクが高い・コケやカビが生えやすい・ヒビが入りやすい・定期的なメンテナンスが必要
今回の物件は、以前訪問業者が訪れた際に「棟板金が浮き上がっている」という指摘をされたそうです。そこで今回も私たちが確認をした所、はやり棟板金が浮き上がっている箇所がありました。コロニアル屋根は棟には【トタン】を使用をしています。
このように棟板金とコロニアルの間に数cmの浮きがあることが分かります。棟板金は屋根の最高部に付けられている部材になります。専門業者などが屋根に登り調査しない限りこのような箇所を見ることが出来ないため、気付かず時間だけが経ってしまうケースが多いです。では、なぜこのようなことが起きてしまうのでしょうか??
まず、棟板金は金属で出来ています💁♀️その為日中は太陽の熱で膨張し夜の気温が下がるとともに収縮します。このように長い間 膨張⇆収縮 を繰り返すことで棟板金を固定している釘に緩みが生じてきます。棟板金の下には【貫板】というのが入っていますが、そちらも温度変化や寒暖差により収縮を繰り返し、その結果棟板金の浮きに繋がるのです。
こちらは正常な棟板金です。先程の写真と違い、棟板金とコロニアルの間に隙間は存在していません。ですが、棟板金にも寿命があり、おおよそ10年〜25年とされています。10年に一度のメンテナンスをオススメしております😄トラブルが起きる前に対処することが大切です(*^^*)
隅棟の方の棟板金も確認をしていきましょう💪
【隅棟とは】屋根の勾配部分が出会うことになる、四隅にできる山形の部分のこと。
隅棟の棟板金の状態はかなり酷く中の素材まで見えてしまっている状態です💦このままでは、雨水などが侵入し、下地が腐食や変形を起こし最悪の場合【雨漏り】の原因に直結してしまいます。このように、下地の変形や板金の変形についての補修工事として【下地張り替え】【棟板金張り替え】などの工事をすると良いでしょう👷♂️
本日は棟板金の浮きについてご紹介してきました。
今回の現場に必要な工事が2点あります👷♂️
①棟板金張り替え
②下地張り替え
この2点の工事が必要になってきます🍀*゜
大きなトラブルを招く前に対処出来るよう、都度メンテナンスを行う事をオススメします✨
【点検・見積もり完全無料】になってるのでいつでもお問い合わせ下さい📞
お待ちしています✨
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
それではまた、次のブログでお会いしましょう!!
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