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諫早市 10年前に屋根替えをした防災瓦屋根を無料点検!
更新日:2025年1月22日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は、諫早市にお住いの防災瓦を使用してる住宅の無料点検を行っていきますよー!
屋根の状態や防災瓦の特徴や防災瓦にも必要になる補修をご紹介いたします!
防災瓦を使用している方々や防災瓦に屋根替えしよう!と考えられている皆様、是非参考にしてみてください
【無料点検を行う現場紹介】こちらが、築30年の総2階木造住宅になります🏠10年前にセメント瓦を屋根替えして、防災瓦を変えています!今回は、10年経ったので定期点検として、無料点検を行っていきます!詳しく防災瓦についてご紹介しますね!
【防災瓦の特徴】
【瓦同士が噛み合うロック構造】防災瓦は瓦同士が噛み合うようになっており、ロック構造になっていますよ!そのため、ずれたり外れたりしにくく、瓦1枚1枚を釘やビスで固定することで飛散や落下を防ぐ効果があります!【軽量設計】多くの防災瓦製品は軽量設計に拘っており、地震時の揺れにも耐えやすい特徴があります。軽さだけでなく、固定力も確保されており、専用の釘でしっかりと固定されていますよ!
【メリット】防災瓦は通常の瓦よりも軽量であり、台風などの暴風時に飛散しにくい特徴があります。また、色あせや錆の心配がない屋根材になります!【デメリット】防災瓦のデメリットとしては、通常の瓦よりも割高な価格設定がされている点が挙げられますよ!ですが、屋根材としては、メリットが多いです最近では、多くの住宅の屋根に使用されていますよ(^^)
【防災瓦棟漆喰】棟と言われる、瓦の面と面の間には隙間ができる為、そこに棟瓦を使用して、屋根からの雨漏りを防いでいる部分が棟になります。棟がある屋根材を使用している住宅が多いのですが、雨漏りをする原因で1.2位を争うほど、この棟からの雨漏りは多いんです💦その棟には、漆喰が使用されています。
このように、棟瓦と平瓦の間に見えるのが漆喰になります。漆喰は、10年~15年程でひび割れが起き始め、長い年数をかけて貫通して剥がれてきます。この漆喰が棟からの雨漏りをしないように、使用されているんです!その漆喰プラスで番線で棟瓦は固定されているんです!
棟瓦の中心部にあるのが、番線になります。番線が経年劣化によって切れてしまうと棟瓦が風邪や地震の影響で飛散したり、落下する恐れがあるんです。
漆喰が全体的に割れている場合は、全体漆喰工事を行うのがよいです!やはり、10年以上経つとひび割れを起こしてくる為、漆喰の定期的な点検を行う事で、今回のようなひび割れを早急発見する事ができますね!状態が悪化するほど、工事費用は高くなってしまいます。ですので、防災瓦でも屋根材には点検は必要になってきますね🕵️
諫早市での防災瓦屋根の無料点検では、漆喰の劣化が見られましたね!
屋根材自体がメンテナンスが必要の無くても屋根には瓦以外で使用している材料がある為、補修が必要になってきます。
1度点検を行うと専門業者からの情報を聞ける為、大丈夫。と思っていても、屋根の調査を行うのがいいですよ♪♪
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
それではまた、次のブログでお会いしましょう!!
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