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加賀市の皆様へ!雪が降ってくる前に!屋根の「雪止め」の設置・「雪止め」の確認
更新日:2024年11月13日
こんにちは!街の屋根やさん金沢南店です。
9月は暑い日が続いていましたが、10月になると冷え込む日も増えてきましたね。
石川県で冬支度といえば、車のタイヤをスタッドレスタイヤに交換・雪つり・衣替えなど・・・たくさんありますが、
屋根にも冬支度が必要です!!
雪止めとは、屋根に降り積もった雪の落下を防ぐ屋根の部材になります。
屋根の上に雪止めを設置することで、
落雪による被害を防止することができます。
雪止めは後付けが可能です!!
怪我の防止
屋根の上から落ちてきた雪で、家族やまわりの人が怪我をするのを防げることです。屋根に降り積もった雪がとけてくると屋根から滑り落ち、屋根の下を通ったときや雪かきをしているの人に当たってしまう事故があります。
雪が降ってから数日たつと氷の塊になっていたり、非常に重くなっていることもあります。また、降ったばかりの軽い雪でも屋根の上から頭上に落ちて来ると、衝撃が大きくなることもあります。雪止めを設置することで、そのようなトラブルを未然に防ぐことができるでしょう。
雨樋(あまどい)を守る
雨樋は屋根に降った雨水を集め、地上や下水に流す役割があり、屋根の軒先に水平方向に取り付けられた軒樋(のきどい)、 垂直方向に取り付けられている横樋、軒樋と竪樋の交差するところに取り付けられている箱型の集水器などから構成されています。
お家の雨樋はビニール製の素材を使用されることが多いため、強度がそれほど強くはありません。屋根に降り積もる雪が落ちて来ることで雨樋が破損することもあります。
トラブル防止
屋根から落ちてきた雪が近隣の住宅や塀などを壊すこともあります。雪止めを設置することで、近隣トラブルを防ぐことにもつながります。
瓦屋根に輪っかのようなものがついているのをご存知でしょうか?
輪っかがついている瓦を
「雪止め瓦」といいます。
上↑の写真でも、屋根から落ちてきている雪を雪止め瓦でせき止めているのが分かります。
瓦屋根、スレート屋根で落雪が多い場合には
雪止めネットを設置します。
太陽光が設置してある屋根は雪が滑り落ちやすくなるため、
雪止めネットを施工させていただくことが多いです。
写真は、雪止めネットの
「ゆきもちくん」を施工した写真です。
こちらは雪止めアングルになります。
棒状の金具を一直線に設置し、雪ををせき止めます。
こちらは
羽付きタイプの雪止めになります。
羽付きタイプの雪止めは、雪止めと雪止めの間にすき間ができるので、横一直線に設置するアングルタイプの雪止めがおススメです。
屋根のリフォームにもおススメしている、金属の屋根の「セネター」
セネターは天然石とガルバリウム鋼板からできている、超軽量で災害に強い屋根材です!
表面に吹き付けられているの
天然石チップの凸凹が雪を止め、落雪しにくい屋根になります。
屋根全体をリフォームすることなく、屋根の雪止めは後付けで設置できます!
雪止めが設置してある場合でも、雪止めが外れていないか、雪が降る前に確認することをおススメします。
街の屋根やさん金沢南店では「屋根の無料点検」を行っていますので、お気軽にお問い合わせください!!
屋根・雨どい・外壁の不具合やトラブルなど・・お気軽にお問い合わせください!
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E-Mail machiyane@gaiheki-toyama.com
株式会社メイクアップ
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