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津幡町で 落雪などで雨樋が壊れていませんか?
更新日:2025年3月5日
こんにちは!街の屋根やさん金沢南店です。
まだまだ寒い日が続いていますね⛄
風邪などひかないようにお気をつけください!
雪がたくさん降った影響で屋根や雨樋などが壊れたりしていませんか?💦
雨樋(あまどい)は
屋根に降った雨水を集め、地上や下水に流してくれています!!
建物の中でも目につきやすいものだと思うので、雨どいはご存じの方も多いかと思います。
屋根と同じく、風や雨水、紫外線などを毎日浴び続けている
雨樋。
一番多くシェアされている樹脂製の雨どいの耐用年数は一般的に20年程度といわれています。
雨どいの部位
軒樋(のきどい)
屋根の軒先に水平方向に取り付けられた樋。
屋根の上に降った雨水を集めています。水平に取り付けられているように見えますが、特定の方向に勾配がついているので、その方向に雨水が流れるようになっています。
集水器(しゅうすいき)
樋が交差するところに取り付けられている箱型のものが集水器。
呼樋(よびどい)
軒樋と縦樋を連結するための樋。
竪樋(たてどい)
垂直方向に取り付けられている樋。集水器に集まった雨水を地上や下水まで流す役割があります。
積雪で雨樋にダメージが・・・
降り積もった雪の重みより、雨樋が割れたり、屋根軒先に沿って設置してある軒樋が外れたり歪んだりしていませんか?
強風や大雨よるダメージ
強風によって樋同士のつなぎ目が外れることがあります。大雨が降った際には大量の雨水を受け流すことで樋が壊れてしまうことがあります。
雨樋を支えている金具の劣化や破損
雨樋を建物に固定せるために金具が取り付けられています。この雨樋を固定する金具が錆びる、折れる、曲がるなどの不具合が出ていると、雨樋に負担がかり、雨樋自体も壊れる可能性あります。
経年劣化による破損
先ほどもお伝えしましたが、雨樋の耐用年数は20年程度になります。劣化が進んでいくと
雨樋が外れる、変形する、割れるなどの不具合がでてくる可能性があります。
雨樋の詰まり
風で飛んできた落ち葉や砂埃などが詰まってしまうことがあります。多少の落ち葉や砂埃は雨水と一緒に流れていくのですが、量が多いと
雨樋が詰まってしまい、雨水の流れをせき止めてしまいます。水を含んだ
泥などが蓄積されると、コケやカビの発生にもつながります。
そのまま放っておくと雨水が正常に排出されなくなり、雨漏りしたり、雨漏りしたことによりカビやシロアリが発生し建物に大きな被害が出てしまうこともあります!!
雨どいが壊れていたり、雨どいから雨水が溢れだしてオーバーフローしていたら、早急に修理しましょう!
棟瓦の積み直し工事・割れていた瓦の交換と同時に、割れていた雨どいの部分交換を行いました!破損している集水器を取り外し、新しい集水器を設置しました。
下の屋根に沿って設置してあった雨どいが、外れて壊れていました。外れている部分のみを新しい雨どいに交換し、設置していきます。
屋根はもちろん、雨どい修理も街の屋根屋さん金沢南店にお任せください♪
街の屋根やさん金沢南店では屋根の無料点検を行っています!!
屋根のことでお困りごとやご相談、定期的な点検やメンテナンスは街の屋根やさん富山店にご相談ください!
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