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金沢市の皆様へ!雪による被害、火災保険で補償される事例と請求の方法についてお伝えします!
更新日:2025年3月24日
こんにちは!街の屋根やさん金沢南店です。
今週はたくさん雪が積もりましたね!
雪かき・雪道で神経を使っての運転、お疲れ様です。
この雪の影響で、雨樋が割れた、屋根から落ちた雪でカーポートの屋根が破損した、などの被害はありませんか?火災保険では、火災だけではなく、強風、落雷や雪害も補償の対象となっています。
今回は、雪害の際の火災保険の補償被害例や申請の流れをご紹介します!
雪害とは、雪による建物の損壊、落雪による破損、雪崩など雪が原因で発生するあらゆる災害を指します。雪による被害は、何と言ってもその重量にあります。
例えば、60㎡の屋根で10㎝の積雪があった場合、ふわふわの
新雪で約1.8トン、
湿雪で約3トンの重量だと言われています。
瓦などの屋根材の重さにプラスしてこれだけの重さが屋根の上に乗っていると考えると積雪はただ事ではないことがわかります。
・屋根から雪が落ち、雨樋が曲がってしまった・雪の重みで、ベランダの波板が損傷した・屋根の積雪後の落雪より、屋根部材が飛来した他にも、積雪により、屋根材が変形した・外壁やフェンスが壊れた 落雪により、給湯器が壊れた・ガラスが割れた 等があります。
保険会社に問い合わせする
↓
修理業者から「見積書」を制作してもらう
↓
申請書類に記入して、保険会社に送付する
↓
保険会社による調査・鑑定を受ける
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申請が受理されると、保険金が支払われる
「街の屋根やさん金沢南店」では、保険金請求のサポートもいたします
築年数が経っている建物の場合、自然災害によるものなのか、経年劣化(年数が経つにつれ、傷みなどが出てくる)によるものなのか、判断が難しいケースもあります。
あくまでも、直接的な要因が雪害でなければいけません。
保険会社による調査(保険会社が損害保険鑑定人に、実地調査、被災状況の聴取を依頼することがあります。)により火災保険の補償が対象になるのかどうか判断してもらうことになります。
被害にあってから3年以内であれば、保険金を請求できます
例えば、二年前の積雪が原因で屋根修理が必要になった・・・そうなると、その積雪が原因で本当に修理が必要になったのかの判断が難しくなります。先ほどの経年劣化の例と同じく、保険会社による調査(保険会社が損害保険鑑定人に、実地調査、被災状況の聴取を依頼することがあります。)により火災保険の補償が対象になるのかどうか判断してもらうことになります。
そのため、被害を受けてから時間が経過する前に屋根修理の依頼と火災保険の申請をすることが大切です。
免責金額が設定されている保険に加入している場合、修理にかかる金額が免責金額以下であれば保険金の支払いはされません。
中には、20万以下の修理費の場合は対象外となるという火災保険もあります。
今一度、ご加入の火災保険の補償内容をご確認ください。
どの会社のどんな種類の火災保険に加入しているのかにもよりますが、補償の対象になるのかどうかは保険会社による調査の結果で次第で決まります。また、支払いされる金額も同様に決定されます。
全額火災保険で修理できますよ! 絶対、火災保険で修理できますよ!
なんて言われた際には注意が必要です。まずは保険会社に確認しましょう。
自然災害に遭った際には専門業者による屋根の点検をおススメしています!!
屋根の工事・雨どいの工事は街の屋根やさんにお任せください!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@gaiheki-toyama.com
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