【街の屋根やさん仙台太白店】です。

今日は登米市お住まいの雨樋の交換工事で無料調査を行って参りました。
調査の様子をご紹介いたします!(^^)!

今回は特に皆さんに知ってもらいたい住まいの保険適用（火災保険）について書いていきます。
是非参考にしてください！！

火災保険については記事下に記入があります！！

今回調査した築51年の2階建ての木造住宅になります。

『強い雨が降った際に北側の一部から滝のように雨が降ってきたので修理が必要だと思った。』との事でご依頼頂きました。
またお客様から『以前塗装工事のお見積りをした際に、2社間で金額が20万円も違った』ようで、相見積もりでお願いしたいとの事でした。

弊社では相見積もりは問題ありません！
むしろお客様に相見積もりしてください。とお話します。
色々なリフォーム会社様がある中で、金額ももちろん大事ですが、それぞれのお見積りの内容・説明を聞いて頂き、工事会社を選択して頂く事が一番大事だと思っております。

【街の屋根やさん仙台太白店】では、お客様に寄り添った内容・提案を心掛けております。
お話させて頂く際に、ご要望などお気軽にお話下さいね(*'ω'*)

さっそくご自宅の1階北側の調査を行うと、集水器・はいとい等が破損していました(>_<)
このままでは雨水が壁を伝って他の箇所に不具合が発生したり、良い事はありません。
他の箇所に影響を及ぼす前に工事をオススメします！

また現地調査当日は、雨が降っていたので、雨水がどこから落ちてきているのか、雨水はしっかりと流れているのかを目視で確認できた為スムーズに行えました。

1階の北側の他の箇所も調査してみると、雪の影響で雨樋が変形していました。

雪害は特に北側に発生しやすいです。
南側は雪が降った際に太陽光で雪が解けますが、北側は太陽光が当たりにくく更に溶けきっていない上に雪が積もると引き締まり重くなってしまいます。

雪がよく降る地域では落雪を軽減する為
『雪止め金具設置』『雪止めアングル設置』『スノーストップ設置』『スノーZ設置』等が有効的です！

弊社では屋根工事の際一緒に雪害対策のご提案もしております。
特に『北側・カーポートの上・道路面』の立地だと雪が滑り落ちてからでは、遅いので工事をする際は一緒に増設もご検討ください。

2階雨樋の調査をしました。
高所カメラを使用して撮影しましたよ！
(高所カメラとは、伸縮出来る棒にカメラを取り付けて遠隔操作で写真を撮影ができ、高さ7ｍ程であれば撮影可能ですよ！)

また2階部分も同じように変形や穴が開いている箇所がありました。

雨樋では雪害による破損や変形が火災保険適応となる場合があります。
加入されている保険会社様に、お客様から保険申請をする形となりますが、その際に『工事前の写真』『見積り』『工事後の写真』等が必要になることが多いです。
保険金額等に関しては加入されている保険会社様へお問い合わせしてみて下さいね!(^^)!

【街の屋根やさん仙台太白店】では無料で調査・お見積りをしております。
屋根はなかなか確認する事が出来ない場所でもありますので我々専門家にお任せください(^^)/
しっかりと調査致します！！