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仙台市青葉区｜雨樋の破損を現地調査！軒天井に雨染みを発見しました！
更新日：2025年6月27日
破損した雨樋と軒天井の雨染みの現地調査を行う現場紹介！
本日の現場は、仙台市青葉区にある、2階建て住宅です！
お客様から「雨樋が破損している」
とお問い合わせがありました！
早速、現地調査を行っていきます！
脚立を使用し、雨樋を確認させていただくと、、、1階と2階をつなぐ縦の雨樋（竪樋）が、途中で外れてしまっている状態でした(>_<)雨水が適切に流れず、外壁をつたってしまう可能性が高くなります。竪樋の不具合は、外壁や基礎の劣化を早める要因になるため、早めの対応が必要ですよ(>_<)
➡【関連ページ：雨樋が外れた場合の対応方法】もぜひご覧ください！
先ほどの1階と2階をつなぐ竪樋が、、、
なんと！1階の軒樋にぶら下がっていました(>_<)
このまま放置すると、風で外れたり軒樋自体の変形にもつながります。
固定金具の劣化や外れも見逃せないポイントです！
雨水が漏れたことで軒天井に黒っぽい染みが広がっていました(>_<)
これは内部の木部に雨が浸入しているサインで、腐食やシロアリのリスクにもなりますよ(>_<)
このままの放置は危険なので、早急な修繕が必要です！
軒天井と繋がっている竪樋の接続部が緩み、今にも外れそうな状態でした(>_<)
強風や積雪の影響でずれてしまうこともあるため、定期的な点検が重要ですよ！
軒天井への雨水の流れ込みを防ぐためにも、正しく固定することが大切です!(^^)!
その他の部分に目立った破損はありませんが、長年の使用で色褪せが進んでいました(>_<)
紫外線による劣化のサインでもあり、交換時期の目安になりますよ！
見た目の美観も保てるように、部分的な交換も視野に入れましょう!(^^)!
現在設置されている雨樋はPanasonicのPC30という商品でした！
耐候性に優れており、交換部材も入手しやすい規格です！
既存品と同じ型番を使用することで、部分補修でもしっかり対応できますよ!(^^)!
今回の現地調査では、竪樋の接続不良や、軒天井への雨染みによる影響を確認しました！
外れかけた竪樋の再固定と、軒天井の張り替えと防水塗装などが必要と判断し、
竪樋修繕工事と軒天井張り替え工事ご提案させていただきました!(^^)!
雨樋は、家を守るための大切な設備です！
破損や外れを放置すると、軒天井や壁、基礎まで雨水の影響が及びます(>_<)
「おかしいな？」と思ったら、早めの点検と修理をおすすめします！
街の屋根やさん仙台太白店では、
大きい工事、小さい工事関係なく、
お客様のご要望や予算など、お客様にとって何が最善か？
全力で考え、全力でお応えします!(^^)!
お困りごとがございましたら、是非お問い合わせください!(^^)!
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