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仙台市太白区『強風で屋根が飛ばされた』養生した箇所の棟包み板金交換工事を行いました!
更新日:2025年6月30日
今回の現場は、仙台市太白区にある2階建ての住宅になります!
屋根材は
スレートが使用されていました!
はじめは
「強風で飛ばされてしまった屋根を直してほしい」とのお問い合わせがあり、現地調査と応急処置として養生を行いました!
今回はその養生を行った箇所の棟包み板金交換工事を行う現場をご紹介します!(^^)!
⇩⇩現地調査と応急処置の様子はこちらから⇩⇩
「仙台市太白区『破損した屋根の部分を直してほしい』棟包み板金の現地調査をご紹介!」
今回は飛ばされてしまった棟包み板金を再利用して養生を行いました!
その養生していた棟包み板金は一度撤去させていただき、木下地がむき出しの状態にします!
元々の木下地は、腐食している部分があったり、木下地の一部分が飛んでしまっている状態が見受けられました!
このままの状態では、人や物に当たってしまったり雨漏りをしてしまうなど二次災害をもたらす危険性もあったため、古くなった木下地も撤去させていただきました!
新しい木下地を設置することによって丈夫な木下地になり、雨漏りのリスクがなくなったり、二次災害をもたらす危険性がなくなりました!
それだけでなく見えない劣化のリセット・耐久性の向上・施工精度の向上にも期待できます!
傷んだ木下地を放置してしまうと、再施工や補修が必要となる場合があり、費用がかさむ可能性もある為、将来的なメンテナンスのコスト削減もできるので
新しい木下地に交換することをおススメします!(>_<)
あらかじめ成形された、新しい棟包み板金を屋根の形状に合わせて設置しました!
棟包み板金はビスという釘を使ってしっかりと固定します!
最後の工程として、重なりめのコーキングを行いました!
重なりめとは、金属板を一定の長さごとに設置するのが棟包み板金なのですが、その板金と板金が重なる部分が『重なり目(かさねしろ)』というものになります!
棟包み板金交換工事における重なりめのコーキングは、防水性能を大きく左右する重要な部分となります!
最終点検を行い、板金の浮きや曲がり、ビスの打ち忘れなどがないか確認をしました!
コーキングの仕上がりをみたり、最後に清掃をして、これにて棟包み板金交換工事は完了しました!(*^^*)
街の屋根やさん仙台太白店 では
小さい工事や大きい工事関係なく幅広く対応をしております!
コストを抑えたいという方や
緊急でお困りの方も、こちらでは迅速な対応が可能となっております!
無料点検も行っていますので、まずはお気軽にお問い合わせください(^^)/
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