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仙台市宮城野区 強風により飛散した棟包み板金の現地調査を行いました!
更新日:2025年3月24日
強風により棟包み板金が飛散したご自宅の現地調査をご紹介(^^)/
まずは、風の影響を受けやすい2階の屋根に上って調査を行っていきますよ(^^)/
屋根に上がるとすぐ、軒先から2.5m程度、棟包み板金が風で飛ばされてしまい、
木下地がむき出しの状態になってるのを確認できました。
これは、棟包み板金を固定するための木下地です。
木下地を覆い被せるように棟包み板金を設置して、初めて雨水の浸入を防ぐことができます。
しかし、木下地の状態のままですと屋根の隙間から雨水が入り、雨漏りする可能性が非常に高くなります。
そのため、早めに工事を行う必要があります(>_<)
飛ばされてしまった棟包み板金に重なっていた部分の棟包み板金も屋根から浮いていました。
風が吹いたら屋根との隙間から風の影響を受けて、いつ飛散してもおかしくない状況です。
飛ばされる前に何か処置をする必要がありますよ(>_<)
棟包み板金を固定している釘が所々浮いているのが確認できました。
なぜ、このような現象が起こるかというと、寒暖の差によって起こる木下地の伸縮や強風で棟包み板金が揺さぶられ、その影響で釘が浮き出てしまうのです。
棟包み板金は屋根の高いところに設置してあるので、飛散してしまうと近隣の家、車に傷をつけたり、破損させてしまうだけでなく、歩行者にケガをさせてしまうこともあります(>_<)
取り返しのつかないことになる場合もありますので、定期点検や、少しずつメンテナンスを行うことをおすすめします!
写真のように釘が完全に抜けてしまうと風の影響を受けやすくなり、棟包み板金が持ち上がってしまいます。
実際に完全に抜けてしまっている釘は5本程度確認できました(>_<)
風による影響をうける前に早めに修理をしたいものです(>_<)
2階の屋根上に設置していた地デジアンテナもご覧の通り、風の影響を受け、倒れています(>_<)
アンテナに変形が見られない場合、倒れたアンテナを復旧すれば電波を受信することができると思います。
しかし、こちらのご自宅のアンテナは、
勢いよく転倒したことにより変形が目立っています(>_<)このような場合は、耐久性や受信状況に影響が出る可能性があるので、アンテナ自体を新しいものに交換をすることをおすすめします。
現地調査を一通り終えて、棟包み板金を木下地から全て交換をする
『棟包み板金交換工事』と
地デジアンテナを新しいものに交換をする
『地デジアンテナ交換』のご提案をし、お見積書を作成することとなりました。
街の屋根やさん仙台太白店では、大きい工事、小さい工事関係なく、
お客様のご要望や予算など、お客様にとって何が最善か?
全力で考え、全力でお応えします!(^^)!
お困りごとがございましたら、是非お問い合わせください!(^^)!
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