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仙台市太白区「棟板金の全交換が必要」と言われたスレート屋根を無料調査!棟板金が浮く原因とは?
更新日:2024年12月6日
仙台市太白区 棟板金の全交換が必要と言われたスレート屋根の現場紹介
無料調査を行う現場情報
本日の現場は、仙台市太白区にある、木造2階建ての住宅で
スレート屋根が使用されていました!
スレート屋根の特徴
スレート屋根はコロニアルやカラーベストなどとも呼ばれ、
瓦よりも軽量で、デザイン性にも優れています!(^^)!
しかし、セメントを主成分としているため、防水効果が低下していくと、
割れやすくなり、定期的な点検と10年に一度、塗装工事などのメンテナンスを推奨いたします(>_<)
棟板金の役割
屋根と屋根の面が合わさる部分で、その部分を覆い、
雨水の侵入を防ぎ、屋根材を固定している金属を「棟板金」といいます。
棟板金は屋根の一番高いところに設置されています。
その為、雨風の影響を受けやすく、台風や強風での被害も受けやすい場所なのです(>_<)
棟板金の釘が抜ける原因
棟板金を固定する釘をしっかりと打ち込んでいても、
気温差による、金属の収縮や、木下地の劣化などにより、
釘は緩みます(>_<)
また、長い年月とともに棟板金の固定力は弱まり、浮く原因にもなります。
宮城県は風が強い地域なので、強風で飛ばされることもありますよ(>_<)
その為、約10年を目安に定期的な点検とメンテナンスがオススメです!(^^)!
木下地の腐食を放置する危険性
木下地は貫板と言われる木材を使用するのが一般的です。
木下地の腐食を放置すると、雨水の吸収が出来ずに
雨漏りを引き起こし、お住いの重要な構造部分まで腐らせてしまう可能性があります(>_<)
また、築年数の浅いお住いでも、木下地の劣化により、
棟板金の浮きや剥がれは起こりえます!
木下地交換工事
釘が抜けていたり、浮いていたりする場合でも
棟板金が再利用できる場合もあります。
その場合は、防腐処理された木下地に交換し、棟板金を再利用して取付ける事も可能です!
棟板金部分交換の費用
1m/2500円~(防腐処理加工済貫板+撤去費用含む)
今回は、一部の棟板金が早急に対応が必要な状態でした。
また、お客様の予算に合わせて、棟板金の部分交換を提案させていただきました!(^^)!
そして、これまでにたくさんのお客様に満足いただいた工事は
施工事例一覧からご覧になれます!(^^)!
🏠施工事例一覧🏠
街の屋根やさん仙台太白店では、大きい工事、小さい工事関係なく、
お客様のご要望や予算など、お客様にとって何が最善か?
全力で考え、全力でお応えします!(^^)!
それではまた、次のブログでお会いしましょう!
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