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東松島市 築25年のクリニック 塗装工事とスレート屋根の塗装時期やサインとは？
更新日：2025年3月1日
東松島市にある築25年のクリニックを塗装工事する現場紹介
本日の現場は、東松島市にある、築25年の平屋建てのクリニックです！
使用されていた屋根材はスレートで、カビの発生や、苔などが見受けられました(>_<)
屋根のリフォームを考えているとご紹介があり、今回は塗装工事を行うことになりました！
塗装時期
スレート屋根はセメントが主原料となっており、水分を吸収しないように
塗膜保護されています！
その塗膜は、日光や雨風に当たり続けることで劣化し、次にスレート自体が吸収し、苔やカビなどが発生していきます(>_<)
だいたい、10年近く経過すると、劣化を示すサインが現れ始めます。
塗装時期も、その10年前後を目安に考えていただけるといいでしょう!(^^)!
塗装のサイン
屋根は突然、汚れが付着するわけでもなく、急に見栄えが悪くなるわけでもないですよね(>_<)
少しずつ、塗膜が劣化し保護効果がなくなっていきます。
そのため、毎日住んでいる方は変化を感じ取ることが難しいですよね(>_<)
また、様々なサインがあるので、一つ一つご紹介していきます!
色あせ、変色
塗膜が劣化すると、1番変化の出やすいのが色です(>_<)
毎日同じように紫外線を浴びることにより、鮮やかさが失われます。
また、塗膜が劣化してくると、表面の顔料の粉が浮き出てくるチョーキング現象も起こり、
色褪せて見える原因の一つなんですよ(>_<)
浮き、反り
吸水と乾燥を繰り返していくうちにスレートが変形していくことがあります。
分からないぐらいの浮きがあることも多いですが、
スレート同士がまっすぐ並んでいないように感じたら注意が必要です。
苔、カビ
水分を含むことで、スレートに苔やカビが発生します(>_<)
全体的にに黒ずんで見えたり、黄土色に見えたりします。
ここまでくると、遠目でも汚れたように見えるので、
お客様が劣化に気づきお問合せいただくことも多いです。
それでは、早速、塗装工事を始めていきます!
はじめに、高圧洗浄を行っていきます！
高圧洗浄を行うことで、スレートについた、苔やカビ、劣化した塗膜を洗い流していきますよ!(^^)!
高圧洗浄のあとは、ヒビや割れなどがないか確認し、補修していきます！
次に下塗りを行います！
下塗りを行うことで、密着性を高めていきますよ!(^^)!
次に棟板金などの鉄部分に錆止め効果のある下塗り材を使用して、
下塗りしていきます！
本日の作業はここまでです！
今回はスレート屋根の塗装時期やサインについて
お伝えしました！
一人でも多くの方の参考になっていれば幸いです!(^^)!
街の屋根やさん仙台太白店では、大きい工事、小さい工事関係なく、
お客様のご要望や予算など、お客様にとって何が最善か？
全力で考え、全力でお応えします!(^^)!
お困りごとがございましたら、是非お問い合わせください!(^^)!
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