大阪市東成区で近所の屋根業者から指摘を受け点検のご依頼、漆喰の状態は悪くないものの熨斗瓦のズレが生じていました
更新日：2025年10月3日
しかし、地震や台風といった自然災害の影響を受けやすく、気づかないうちにズレや割れが進んでいるケースも少なくありません。屋根は普段目にする機会が少ないため、「気づいた時には大きな不具合につながっていた！」ということも。
定期的な点検が、瓦屋根を長持ちさせるための大切なポイントです！
また、ズレが大きくなると地震や強風で瓦が落下し、周囲に危険を及ぼすリスクも考えられます。屋根の安全を守るためには、早めの補修が欠かせません！
ただし、漆喰は常に風雨や紫外線にさらされるため、いずれ劣化が進行します。一般的には10年〜15年程度で点検・補修が推奨されますので、次回以降の定期的なメンテナンスも意識していただけると安心です。
屋根はご自宅を雨風から守る大切な部分ですから、少しでも気になる点があれば早めの点検をおすすめします！
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