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大東市で塩焼き瓦が使用された築40年のアパート屋根を現地調査、現代では廃盤のため葺き替え工事をご案内
更新日:2025年8月6日
大東市にて、築年数40年以上のアパートの屋根についてご相談いただきました。お客さまの大家さんは、屋根の状態を見て葺き替えを検討したいとのことでした。ご相談いただいた物件の屋根には塩焼き瓦が使用されており、現在は生産されていない貴重な瓦です。屋根の葺き替えの必要性をお伝えし、見積もりをお届けしました!弊社ではお客さまが安心してご判断できるよう、詳細を説明させていただきます。今回は実際に屋根の調査におうかがいした様子を中心に概要を紹介していきましょう。
<街の屋根やさんの10のお約束!>
こちらは調査でおうかがいした屋根の様子です。屋根材には塩焼き瓦が使用されていました。塩焼き瓦とは昔ながらの瓦の一種で、天然の塩を使って焼かれた瓦です。独特な色合いと質感が特徴ですが、現在では生産が終了しています。
そのため、手に入れるのが非常に難しい瓦です。長年使用されてきた瓦のため経年劣化が進んでいますが、歴史的価値もあるため現代にどう活かしていくかがポイントです。
ご覧のように、屋根材にはひび割れや欠けが多数見受けられました。このような不具合が発生すると、瓦自体が割れてしまう可能性があり、雨水が浸入しやすくなります。
現代では塩焼き瓦のような廃盤の屋根材を補修することは難しく、新しい瓦への葺き替えが最も効果的な方法です!長期的に見ても、屋根の安全性と快適性を保つためには葺き替えが必要です。
塩焼き瓦の状態が劣化しているため、葺き替え工事をご提案させていただきました。葺き替え工事とは、古い屋根材を完全に取り外し、新しい瓦を使って屋根を作り直す工事です。そのため、防水性が向上し、家の内部への水漏れを防ぎます。新しい瓦には現代の技術が取り入れられており、耐久性や断熱性が高く、さらに快適な環境を実現可能です!葺き替え工事を行うことで、雨漏りのリスクを減らし、家全体の安心感を確保できます。どんな屋根材にするかは、お客さまのご要望や予算に合わせてご提案できますので、何でも気軽にご相談ください!
私たちはお客さまが安心して決断できるよう、最適なアドバイスをいたします!お客さまの住まいをより良い状態にするためにお手伝いさせていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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