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土浦市の現場で、今日はカバー工法の屋根葺き替え工事の一部です
更新日:2022年8月19日
運送会社のロングトラックで、6メーター25センチの長い屋根材(ガルバニューム鋼鈑)をトラックの屋根に乗せて運搬してくれました。
1階部分の屋根材と2階部分の材料(屋根材)を運び入れてくれました。
運転手さんは、何時ものかを馴染みの方です。
もう一台のユニック車で、製品を吊り上げている場面を撮影いたしました。
この操作をして居るのは何処の現場でも、板金会社の社長さんです。
屋根の葺き替え工事の時には、何処の現場でもこの様に製品を屋根の上まで吊り上げて下さいますので、大いに助かります。
この写真は1階の屋根の軒先の化粧板を撮影したものです。何故、1階の化粧板を1番最初に工事をしたのか?私には分かりかねます。
それにはそれなりの理由が有るのでありましょう。
こちらも軒先の過少板を、設置した様子です。
只、左側とこちら側では、少し様子が違っているのですが?お分かりに成りましたか。
左側には、瓦棒屋根の合わせ部分が御座いませんが、こちら側には少し高く成って居る、合わせ部分が御座います。
その為に合わせ部分と合わせ部分の間に1枚1枚挟み込んで工事をして居るのです。
元の瓦棒屋根の上にルーフィングを敷、そのルーフィングをフックを乗せ(元瓦棒の合わせ部分が有った場所にタイトフレームを乗せ)ビス止めして、その上にガルバニューム鋼鈑(屋根材)を葺いて今度は、長いビスを少しハンマーで叩きその後インパクトで強く止めて行く工事をしています。
今迄の瓦棒には、この一番端には何にも無かったんですが、今回は、この様に膨らんだ山を付けて居ります。
きっとこの部分から雨水が下に落ちない様にする為の事でしょう。
この様子は、タイトフレームでルーフィングをビス止めした場面を良く分かる様に撮影した場面です。
ここの様子は、屋根材をタイトフレームの上に葺きそこに長いビスでもって止めている様子で御座います。
ここの様子は、2列づつ葺き上げている部分が終了して、新しくルーフィングを敷く寸前の状況です。
この役物は、桟鼻と言いましてタイトフレームのうえに乗せた屋根材の鼻先に指し込む製品です。
少しでも雨水が入り込まない様に巣為の役物で御座います。
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