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つくば市でサンルームポリカ屋根の現場調査、雪災による火災保険の申請サポートも
更新日:2025年7月8日
皆さんお疲れ様です。街の屋根やさんつくば稲敷店です。
今回は、つくば市の住宅サンルームのポリカ屋根が落雪で破損した状況を確認した現場調査について、その様子をご紹介したいと思います。
今回、現場調査を行うのは、住宅に設置されているサンルームの屋根についてです。
サンルームのポリカ屋根の上に雪が落下し、割れてしまったとのことでご相談をいただき、その調査のためにお伺いしています。
早速、サンルームのポリカ屋根の状況を確認していきましょう。
住宅に設置されているサンルームの状況です。
住宅建物の大屋根に積もった雪がサンルームの上に落下したことで、ポリカーボネート製の屋根が破損してしまったとのことでした。
大屋根とサンルームの屋根との間にはかなりの距離があるので、落雪の際には、大きな衝撃が加わったものと考えられます。
とくに、屋根に雪止め金具などの設備がないと、一気に大量の雪が滑り落ちてくることがあり、その分落雪の勢いが増してしまうので十分に注意しておく必要があります。
割れてしまったポリカ屋根の状況です。
ポリカーボネートは、優れた耐衝撃性を有していることが大きな特徴ですが、経年劣化が進んでしまうと、当然に性能も衰え、割れやすくなってしまいます。
現地では、ポリカ屋根が割れた箇所に仮の板材を入れ、周囲をコーキングで処理するなど、すでに応急処置がとられていました。
今回の現場調査では、落雪によりサンルームのポリカ屋根が破損し、仮の板材を設置して応急処置がとられている状況などが確認できました。
この調査結果を受け、火災保険を利用した張り替え修理を行っていくことが決定しています。
ちなみに、火災保険は、火災による被害だけでなく、今回のような雪災や風災、雹(ひょう)災なども補償の対象となります。
しかし、火災保険の認定を受けるには、適切な手順で申請を行っていくことが重要なポイントとなるので、その点は注意しておかなくてはなりません。
なお、今回は、弊社のほうで火災保険の申請のサポートを行い、1カ月弱で認定を受けることができました。
次回のブログでは、火災保険の申請のポイントと注意点などについて、ご紹介したいと思います。
ポリカ屋根の修理なら街の屋根やさんつくば稲敷店にご相談ください!
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