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稲敷市でコロニアル屋根材に色褪せや苔発生!一部原因究明の雨漏り調査
更新日:2022年10月1日
稲敷市にお住いの皆さんこんにちは!街の屋根やさんつくば稲敷店です!
今回は稲敷市にお住いのお客様から、屋根は平らな板の瓦と一部トタン屋根です。
板の瓦が変色していて、押し入れ上部がわずかに雨漏りしているので、
見に来てほしいとのお問合せをお受け致しました。
屋根材の変色と雨漏り箇所の原因究明で現場調査に伺いました!
調査の内容と結果を詳しく説明致しますので是非読んで行ってください!('◇')ゞ
今回現場調査依頼を受けた屋根は、平らな瓦とお聞きしていましたが、
屋根材はコロニアルが使用されていました。
地上から見ても少し赤っぽく屋根材が変色しいるのが分かりました。
屋根に登って確認してみると、変色の原因はコケの発生で引き起こしている事が分かりました!
苔の発生により黒い屋根材が、赤黄色っぽく変色しています。
更には、軒先(屋根の先端)には大量のコケが発生していました
このコケが変色の原因です。( ;∀;)
同時にコロニアルにコケの発生は、メンテナンスの合図です。
コロニアルにコケが発生し、そのコケが剥がれると屋根材の表面を一緒に剥がしてしまいます。
コケは根を張る為に起こる現象なのです。
そうなると防水効果はかなり低下し雨漏りの原因箇所になります。
通常のメンテナンス方法としては、屋根のコケを綺麗に洗浄し、
塗装工事を行い防水効果を上げるメンテナンスを行います。
念のためお家の屋根の仕様書を見せて頂くと、屋根にはコロニアルNEOが使用されていました。
コロニアルNEO
コロニアルNEOとは、1990年代から2004年代に多く使用された、
ノンアスベスト素材の商品で、塗装の出来ない屋根材と言われております。
トラブルの多い屋根と言われており、主に屋根材の、欠け、ひび割れ、変色が多く見受けられます。
この事が原因で、洗浄工事を行うと屋根材を余計破損してしまう事から、
塗装工事が出来ない屋根と呼ばれるようになりました。
ノンアスベスト素材はアスベストの健康被害問題を解決すべく考えられた商品で、
アスベストを混入せずに作られた商品で耐久性が本来より低下しています。
※この商品は現在では生産販売が禁止されており在庫がありません。

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コロニアルNEOの最適なメンテナンスについて詳しく説明した記事がご覧になれます!(*´з`)
雨漏りしているのは、押し入れの上あたりからで、雨漏りしている箇所の大体真上あたりの写真です。
この箇所は、棟板金とケラバ板金が干渉する所で雨仕舞の肝心な箇所になります。
よく見てみると板金の収まり部分に穴が開いていました。
この箇所が雨漏りの原因になっています。
通常この箇所はコーキング処理をし雨水の浸入を防止します。
水は低い場所に流れていきますので、この場合ですとケラバ板金の方が高く、
棟板金が低い勾配(角度)になっているのでこの隙間に雨水が流れ浸入してしまいます。
恐らく経年劣化により、コーキングが剥がれてしまったのだろうと考えられます。
こちらも早めのメンテナンスが必要です。
一部金属屋根の箇所は金属縦葺き瓦棒屋根が使用されていました。
この金属屋根も全体的に黒ずみや色褪せが多く見られ、一部黒ずみが酷い箇所なども見受けられました。
このまま放置してしまうと錆などが発生しやすくなってしまい、
板金屋根に穴が開いてしまう事も考えられるので、早めのメンテナンスが必要です!(^^)!
屋根の点検は街の屋根やさんつくば稲敷店にお問合せ下さい
~今回現場調査を終えてご提案~①コロニアルでの屋根材の葺き替え工事
②断熱材ありでのスーパーガルテクト(SGL)でカバー工事
③断熱材なしでのガルバリウム鋼板でカバー工事
3パターンのお見積もりをご提示させて頂きました。
金属屋根部に関しては、洗浄工事を行ってから塗装工事を行うご提案を致しました。
屋根に使用されていた屋根材がコロニアルNEOの為、塗装工事のオススメはできません。
塗装できないわけではありませんが、塗装工事で補修工事行ってもまたすぐにひび割れや欠けなどが目立ってきてしまいます。( ;∀;)

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カバー工法についての
詳しい記事がご覧になれます。
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葺き替え工事に関しての
詳しい記事がご覧になれます。
皆様、屋根に関してのお悩みやご相談はございませんか?
どんなことでも私達が解決へ導きます!(*'ω'*)
現場調査、お見積もりは無料で行っておりますので、街の屋根やさんつくば稲敷店へお問合せ下さい!※私達は無駄な工事のご提案は一切行いません。

この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
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株式会社岡野工業
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〒300-0013
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屋根カバー工法の初回アンケート
神奈川県のお客様に工事前のアンケートに答えていただきました!
神奈川県 | 屋根カバー工法
- Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 築30年以上で、屋根は棟板のみの交換だったのでそろそろかな?と考えていた。業者の選定をどうするか?が課題だった。
- Q3.弊社をどのように探しましたか?
- ネットで家の近くの屋根専門業者を探した
- Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- すぐ連絡をとった。大丈夫な(信頼出来る)会社か?不安だった。
- Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
- ネットで信頼できそうかな?と感じた
- Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
- 専門知識があり大丈夫そうだと感じた
屋根カバー工法の工事後アンケート
工事後のアンケートに答えていただきました!
- Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
- 専門家としての知見/技術が有るか。それを信頼できるか。
- Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
- 住まいるホーム(株)
- Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
- ご担当者が単なる営業でなく、質問に即答されて技術的にも信頼できそうに感じた。費用が予定枠に納まった(納めていただいた)
- Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
- ほぼ予定通り進めていただき、仕上りも大丈夫そうなので安心している。都度、御担当者から進捗のメールで報告いただけた
- Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
- 技術と工事進捗管理+費用もリーズナブル

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