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笠間市での陶器瓦リフォームは軒先から葺き始め
更新日:2022年3月25日
笠間市にお住いの皆様こんにちは!街の屋根やさんつくば稲敷店です!
最近では春に近づき気温も高くなり、花粉が飛び交っていますが
皆さん花粉症は大丈夫ですか???
今回は、陶器瓦リフォームを行っていくブログを皆様にお届けしていきます(^^)/
陶器瓦?? 和瓦?? 洋瓦??
陶器瓦には多数種類がありますが、施工を交えご説明させて頂きますね!!
本日も張り切っていってみましょう('◇')ゞ
工事ブログ~1日目~
工事ブログ~2日目~
工事ブログ~3日目~
まず始めに、今回使用する陶器瓦を屋根上に上げていく工程となります。
この工程を『瓦上げ』と言いますが、この工程は体力勝負となってきます(-_-;)
勾配(屋根傾斜)が急になるほどにきつくなってきますが、笠間市の現場では
急勾配である6寸勾配(31度)なので察してください(;´・ω・)
綺麗に並べられた陶器瓦は、まさに絵となりますので少々お待ちください!
瓦上げをした陶器瓦を使用する枚数ずつ振り分けしていきます!
この作業は、長年の感で並べていく職人技と言えるでしょうね!!
おのずと屋根で使用する瓦の枚数が合ってくるんです('◇')ゞ
綺麗に並べられた陶器瓦はいかがですか?綺麗ですよね~
でもすごく疲れた事は今でも覚えています(;´∀`)
ちょっとした芸術ですよね(^^)/)
軒先面戸(のきさきめんど)はスズメの侵入防止策です
陶器瓦を取り付ける前に、軒先面戸(のきさきめんど)を取り付けます。
この面戸は、陶器瓦の形状に合わせて作られており、瓦の隙間から
スズメなどが侵入できないようにする為になります。
スズメも入れなくなるので、びっくりするでしょうね🐤
今回使用する陶器瓦は、瓦の三大産地(愛知県の三州瓦、島根県の石州瓦、兵庫県の淡路瓦)
である三州瓦の陶器瓦を使用します!
陶器製の瓦は、『いぶし銀』という色でいかにも渋そうな感じですよね~
すごく良い色で、和瓦では最も使われている色ではないでしょうか!!
屋根材は下から葺いてくのが基本的で、陶器瓦も同じく下から上に向かって葺いていきます!
軒先(屋根の先端)やケラバ(屋根の端部)は台風時に飛散しやすい箇所なので
ステンレス釘を使用し2本留めで固定していきます。
建築基準法の改正に伴い、屋根業界でも瓦の固定方法は年々進化を遂げています。
また、留め具(釘等)も同様に年々進化していますので、当店では
時代の流れを感じ、良い商品は積極的に使用していきます!!
陶器瓦リフォームでは、コーナー部(軒隅)の収まり(仕上がり)が重要です!
この箇所に付ける切隅瓦(きりすみかわら)はコーナー部の始まりになるので、
絶対に曲がって付けるわけにはいきません!
職人歴22年(さる年)の現場責任者が、『ここは俺がやる』と
私には触らせてもらえませんでした(;´∀`)
写真でも伝わると思いますが、手際よく行う姿は見とれてしまう程です(*^-^*)
切隅瓦の固定をさせると、その上に付く部材の万十隅巴瓦(まんじゅうすみともえかわら)
すごく難しい名前ですよね~(-_-;)
私たちは通称『けんさき』と言ったりしますが、正式名称は上記の長い名称となります!
このけんさきも、曲がって付けると格好が悪いので、下から見たり
横から見たりと神経を使うまさに『全集中』といった作業ですね!
当店の現場責任者は、まさに【音柱 宇髄天元】のようでした('Д')
鬼滅の刃ファンにしか分からない文面でしたねm(__)m💦
万十隅巴瓦(まんじゅうすみともえかわら)の取り付けが無事完了致しました!
どうですかこのフォルム?素晴らしく良い出来だと思います!
職人技が光る作業が見られましたね!現場からは以上です('◇')ゞ
陶器瓦リフォームは街の屋根やさんつくば稲敷店にお任せください!
職人技が光る陶器瓦リフォームのブログはいかがでしたか?
これからもまだまだ続く和瓦屋根の葺き替えをお楽しみください!
屋根工事の大小問わず、屋根に関するお悩み等ありましたら是非
街の屋根やさんつくば稲敷店にご相談ください(^^)/
微力ながら皆さんのお力になれればと思いますm(__)m
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
当店のパワー自慢である寺内さんが、葺き上げる瓦屋根をご期待ください!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@okanokougyou.co.jp
株式会社岡野工業
〒300-0332
茨城県稲敷郡阿見町中央1丁目4-8 102号
茨城県の加盟店一覧
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株式会社イーエフシー
〒310-0805
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E-Mail yane@kasumibisou.com
株式会社霞美装
〒300-0013
茨城県土浦市神立町682−20

屋根カバー工法の初回アンケート
神奈川県のお客様に工事前のアンケートに答えていただきました!
神奈川県 | 屋根カバー工法
- Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 築30年以上で、屋根は棟板のみの交換だったのでそろそろかな?と考えていた。業者の選定をどうするか?が課題だった。
- Q3.弊社をどのように探しましたか?
- ネットで家の近くの屋根専門業者を探した
- Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- すぐ連絡をとった。大丈夫な(信頼出来る)会社か?不安だった。
- Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
- ネットで信頼できそうかな?と感じた
- Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
- 専門知識があり大丈夫そうだと感じた
屋根カバー工法の工事後アンケート
工事後のアンケートに答えていただきました!
- Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
- 専門家としての知見/技術が有るか。それを信頼できるか。
- Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
- 住まいるホーム(株)
- Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
- ご担当者が単なる営業でなく、質問に即答されて技術的にも信頼できそうに感じた。費用が予定枠に納まった(納めていただいた)
- Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
- ほぼ予定通り進めていただき、仕上りも大丈夫そうなので安心している。都度、御担当者から進捗のメールで報告いただけた
- Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
- 技術と工事進捗管理+費用もリーズナブル

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