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つくば市で屋根工事のお見積もり依頼を受けて現場調査に伺いました
更新日:2022年2月2日
つくば市にお住いの皆さんこんにちは!街の屋根やさんつくば稲敷店です!
今回は以前つくば市でカバー工法を行ったお客様の紹介により屋根工事のお見積もりを頂きました。
カバー工法を行ったお客様が絶賛していただけていて、当社からしても大変喜ばしい事です。(;_;)
お客様の笑顔の為に、スタッフ一同精を尽くしましので、
どうぞ街の屋根屋さんつくば稲敷店をよろしくお願い致します。
さて今回は、カバー工法と葺き替えのお見積もりの依頼を受けて、
現状確認の為に、現場調査に伺いました。
調査の内容を詳しく説明致します!是非最後まで読んで行ってください!(^^)!
今回調査した屋根の屋根材はコロニアルが使用されていました。
屋根全体に黒ずみや腐食が目立ちました。
一度屋根の塗装工事を行ってから15年程経過しており、お客様もメンテナンスをお考えになっていた様です。
私達もメンテナンスの頃合いと判断させていただきました!
今回調査を行っている屋根の形は、お家の増築を何度かしておられていて複雑でした。
増築をする際に屋根を繋げる事もあり、元々の屋根と増築した屋根を繋ぎ合わせる継ぎめに谷などが出来ます。
もちろん谷板金などを設置し雨漏りしないように施工を行いますが、後付けになると雨仕舞が悪いです。(._.)
増築を行った屋根で、繋ぎ目の谷などからの雨漏りでの調査依頼は多々あります。
増築はあまりお勧めできませんが、家族構成によっては仕方がない事なのかもしれませんね。
増築した屋根との繋ぎ目です。
赤い線で囲った箇所は棟と言う箇所で、コロニアルを切り合わせてできた隙間の上に、
棟板金を設置して、隙間を塞いである箇所です。
この棟が谷板金と緩衝する作りになっています。
通常の新築の建物の場合は、この様な箇所は設計されません。
谷は屋根の低い箇所に施工される場所で雨水が集まります。
棟と谷板金が緩衝する事により雨仕舞が悪くなってしまうのです。
こちらは、パラペットという箇所です。
パラペットとは、平らな屋根や斜めの屋根の上にある低い壁の事です。
排水と落下防止の為に設置されます。
こちらも雨漏りの原因になる事の多い箇所です。
パラペットの上の部分に笠木と言う箇所があり、木材が取り付けられています。
その木材をカバーする為に、笠木板金というものが取り付けられます。
この板には多少の隙間があり、雨水がたまるとパラペットの腐食が始まり雨漏りに繋がります。
要点検箇所になります。
今回の調査を終えて、
既存のコロニアルの色の変色やコケなどが目立つため、
カバー工法と葺き替えの2パターンのご提案をしました。
今回はご紹介によるメンテナンスのお見積もり依頼を行いましたが、
増築されていた為、増築した屋根についても多く説明させていただきました。
もし増築を行い、屋根を広げた場合は、定期的にメンテナンスをお勧めします!
大事に至る前の補修で雨漏り対策が出来るのです!!(*'ω'*)
そんな時は街の屋根やさんつくば稲敷店にお問合せ下さい!!
お見積もり、現場調査は無料で行っております!
専用フリーダイヤル
0120-066-808
お気軽にお問い合わせください!('◇')ゞ


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