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牛久市で台風前にガイドライン工法による三角棟瓦の強化で不安解消!
更新日:2021年9月17日
牛久市にお住いの皆様こんにちは!街の屋根やさんつくば稲敷店です。
牛久市では、前回ご紹介させて頂きました
『三角棟瓦がガタガタするという事での現場調査依頼』
お客様から正式に工事依頼されましたので
工事内容など詳しくご紹介していきます!('◇')ゞ
詳しい現場調査内容はこちらからクリック!
↓ ↓ ↓
現場に入り、まずは屋根に上がるために使う梯子や足場板などを
降ろして安全に施工するための準備をします。
専門用語では、段取りとも言いますね(^^♪
昔から職人さんは、段取りなくしては仕事が進まない!
などと言い10ある中、段取り八分などと言うほど大事な作業工程なのです!<(`^´)>
こちらも同様!
雨樋を傷つけないように、接触部にタオルなどをあてておくと安心ですね!(^-^)
お客様の大事な家屋に傷つけないよう施工を心掛けております!
早速、三角棟瓦を外してみると、全体的にひび割れが生じていました。
右の画像(赤いライン)では
本来、垂木材と漆喰材はくっついているのが正常なのですが
垂木材と漆喰材は大きく分離していて崩れ落ちてしまいそうでした。
この段階で、漆喰材の取り直し工事が大いに正解でしたね!(*'▽')
これ以上放置してしまうと、雨漏りの原因や大規模工事に発展しかねません(; ・`д・´)
早い対応が何よりの解決策です!
こちらの画像では、垂木材の腐食が目立ちます。
この様に、開けてみないと
見た目では判断しにくい事が屋根瓦には数多く存在します。
お家を守るには、定期的なメンテナンス、点検は大事ですね!
既存の漆喰材を撤去していき、ガイドライン工法となる
強力棟金具を使って施工していきます。
強力棟金具を取り付ける際に曲がらないように糸を張っていきます。
金具が曲がってしまうと三角棟瓦まで曲がってしまい
見た目もですが、雨漏りの原因にもつながってしまいますので注意しながら施工をしていきます。
因みに、今回の屋根瓦はもともと強力棟は使われていたのですが、
旧型だった為、より強力になった最新の強力棟金具に変更させて頂きました!('◇')ゞ
今回の使用する垂木は腐らない樹脂製垂木に変更しました!
樹脂製の垂木は、腐らないメリットがありますが
並びに、木製の垂木より柔らかいというデメリットがあります。
そのデメリットを補うために、強力棟金具を標準の1.5倍に設置し
さらには、樹脂垂木材の下になんばんを先に入れてたるみを無くして
より強力な下地材になるのです\(^o^)/
さらに、なんばん漆喰材を付け足して丁寧にコテで撫でれば
下地材の完成です!
洗練された職人さんの腕!さすがですね!!(; ・`д・´)
最初に外しておいた三角棟瓦をもとに戻して1日目の施工完了です!
今回は、下屋根のガイドライン工法をご紹介させて頂きました!
次回は、上屋根の工事に入ります!
ガイドライン工法による施工をご検討、興味があるお客様
いかがだったでしょうか?
どのようにして直せばいいか分からない、屋根の施工状況が分からない等、
この記事を見て参考になれば幸いです(^^♪
私たち、街の屋根やさんつくば稲敷店は、お客様のご意向に沿うよう
日々努力、ご提案をさせて頂いております!
この機会に何かあればお問い合わせください!
専用フリーダイヤル
0120-066-808
大小問わずご相談お待ちしております('◇')ゞ
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