高槻市 解体予定の賃貸物件にて雨漏り！防水シートで応急処置し雨水浸入を阻止
更新日：2022年10月17日
防水シートは実際の屋根工事で下地材として使用されるもので、防水性・耐久性にすぐれる資材です！
今回は「片面粘着ルーフィング」と呼ばれる高耐久の防水シート
実際の屋根工事でも使われる高性能な資材です！
その名の通り、片面が粘着層になった防水シートで、屋根カバー工法で使われることの多い資材ですよ。
- シート片面が強力な粘着層になった改質アスファルトルーフィングである
- 施工の際に穴を開けずに済むため水密性、耐久性、防水性に優れる
- シート同士の重なり部分もしっかりと密着させられるため水密性が高い
- 傷んだ屋根面でもしっかりと密着してくれる
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瓦がずれて全体的に歪んで見えます。つまり、屋根に不要な隙間が至る所に生じているということです。
片面が強力な粘着層になっているため、一度密着すればそう簡単にはがせません！！
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ここから雨水が入り込んだ場合、内部に屋根面と屋根面の継ぎ目があるため、雨漏りに発展しやすいのです。
片面粘着ルーフィングを瓦の凹凸に合わせてしっかりと密着させます。
ブルーシートだと強風でめくれてしまったり、シート自体が劣化により破れたりといったトラブルが比較的早期に発生しやすいです。
片面粘着ルーフィングであればより長く雨水を防いでくれます！
雨漏りの応急処置もお気軽にご相談くださいね(*^^*)
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