江戸川区にて築25年のスレート屋根を調査、屋根カバー工事のご提案
更新日：2021年05月15日
江戸川区にて築２５年のコロニアル屋根のカバー工事をご検討されているお客様宅に調査にお伺い致しました。ご検討のきっかけはポストに入っていたチラシを見てからだそうです。ご自宅の屋根は今まで１度もメンテナンスをしたことが無い思い気になり出したということでした。そのチラシの入っていたリフォーム屋さんに話を聞きに行ったそうですが、いまいちピンとこなかったということで弊社にお問い合わせをいただきました。
調査初日はあいにくの雨模様でした。小雨だったので屋根に登ろうと思いましたが、表面にコケがあり滑ってしまいそうだったので登頂は諦めました。確認できるところを確認して後日再調査にお伺い致します。
雨で濡れている時と印象が変わって屋根材表面が乾燥している印象です。築２５年経過している現状で過去にメンテナンスを行っていなければこのようになっても不思議ではありません。屋根材の防水性が低下している状態ですね。
コケが軒先だけでなく、屋根の中腹にも発生しているのでこれも防水性能の低下のサインとなってきます。屋根材が雨水を吸収してなかなか蒸発しないとコケの発生に繋がります。屋根の頂点にある棟板金を固定している釘も浮いている箇所がありました。釘が浮いたり、抜けたりしていると棟板金の飛散に繋がります。早急に対応したい部分ですね。
屋根カバーにはIG工業のスーパーガルテクトを使用して工事を行おうと考えております。耐候性に優れ、断熱材と一緒になっているので遮熱性も向上します。屋根のことなら街の屋根やさんまでお気軽にお問合せください。
記事内に記載されている金額は2021年05月15日時点での費用となります。
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