横浜市鶴見区にて雨漏り、のし瓦の欠損と軒天の破損
更新日:2016年02月22日
横浜市鶴見区にて築50年の瓦屋根のお住まいから雨漏りがあるとのご相談をうけて点検にお伺いしました。
詳しくお話しをお伺いすると、住宅の離れで現在は誰も住んでいない状態ですがリフォームを行い新たに人が住める状態に戻したいとのことでした。人が生活をしなくなってから20年以上は経過しているということで、ご相談主様も久しぶりに離れのカギを開けたとおっしゃっていました。
早速、屋根の点検を行いたいと思います。和瓦で葺かれた屋根には苔がびっしりとついています。全体的な瓦のズレも気になります。瓦の劣化から見て、葺き直し工事は不可能でしょう。また、棟部分ののし瓦の一部が崩れ落ちてしまい、欠損している状態でした。

崩れかかっている部分もあり、漆喰は剥がれおち中の泥も乾ききった状態で屋根に土がこぼれ落ちてくる状態です。棟の銅線の一部も千切れてしまっている状態で、棟瓦の一部は固定されているというよりも屋根の上に乗っている状態でした。

また、雨どいのゆがみや割れ、さらに植物の繁殖なども見受けられます。軒天の化粧板が剥がれ、中の下地が丸見えの状態です。現状で空き家ということもあり、お住まいは雨漏りなどの被害が多々でているため人が住むには難しい状態でした。
お客様のご要望から、離れでまた人が住める状態に回復させるというご希望でしたので、軽くて丈夫なガルバリウム鋼板への屋根の葺き替え工事、雨どい交換、軒天改修工事などをご提案させていただこうと考えております。出来るだけ予算をかけずに、かつ長い期間人が住める状態にとのご希望でしたので、出来るだけお客様のご希望に添えるようなお見積りを作成したいと考えております。
雨漏りのご相談は0120-989-742までお気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2016年02月22日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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横浜市鶴見区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
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