横浜市磯子区｜先日の台風で棟板金が飛散
更新日：2015年05月19日
横浜市磯子区に屋根の調査に伺いました。
棟板金が剥がれたと言うお問い合わせで伺ったのですが、行ってみると剥がれた棟板金が置いてありました。先日の台風の時に剥がれて落っこちて来たそうです。板金が飛んでしまったという事は、雨が降る度に雨水がどんどん入っていくことになりますので、早速調査してみます。
大屋根の棟が綺麗に飛んでしまっています。見たところ貫板に割れなどは見当たりません。
昨晩も雨が降りましたが、何とか雨漏りせずにもっているようです。
下り棟部分もあちこちで浮き上がりかけていました。
高台に建っていて南斜面になっていて、両脇に林があるので丁度風の抜け道になる為に、風当たりが非常に強くなり立地条件です。今の浮きかかった状態ではいつ剥がれるか分かりませんので、早急に交換工事をしないといけません。
工事までこのままにはしておけませんので、防水テープで仮の養生をしました。早急に工事の段取りをして、被害の拡大を防ぎます。
ご質問やご不明な点など御座いましたら、フリーダイヤル０１２０-９８９-７４２まで。
記事内に記載されている金額は2015年05月19日時点での費用となります。
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