横浜市港北区|膨れと錆の目立つ瓦棒を屋根塗装で綺麗に!
更新日:2017年04月25日
横浜市港北区での瓦棒屋根塗装のご依頼を頂きました。瓦棒はトタンとも言われていますが、たった3年程度で錆び始めるような印象が強いのではないでしょうか?金属屋根は日々改良されていて、今ではおよそ8年前後は大丈夫ではないか?という所まで進化しています。しかし、錆が出た時点で屋根の耐久性は著しく低下してしまいます。錆びる前に塗装をするように心がけましょう!

横浜市港北区の現場です。所々塗膜が膨れたり、剥がれ錆が発生してしまっています。錆が進行すると屋根材に穴を開けてしまいますので、雨漏りの有無も確認する必要があります。必要に応じてコーキングで穴埋め補修を致します。

塗装前に下地の状態を綺麗にすることが重要です。剥がれや膨れのある部分をケレンで綺麗に剥がします。この作業を怠ると膨れが再発したり、塗膜がすぐに剥がれてしまったりと多くの問題が出てしまいます。

続いては錆止め塗料です。ガルバリウム鋼板もそうですが、頑丈と言えど錆が出てしまうとたちまち脆くなってしまいます。そこで仕上げ塗料の前には必ず錆止め塗料を塗って錆の進行を抑えます。昔は錆止め塗料=赤茶!という印象ですが、他の色でも出回っています。元々は原料となる鉛が赤い色をしていますが、公害問題から鉛を使用しない塗料が増えたためです。

下地処理、錆止め、2回塗りによって金属屋根はこんなにも綺麗に仕上がります。塗装するだけで屋根の劣化を止め長期的に使用することが出来ます。屋根塗装をご検討中の方・金属屋根の少しの穴あきなどにお困りの方は是非一度街の屋根やさんにご相談ください!
記事内に記載されている金額は2017年04月25日時点での費用となります。
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