お客様からのQ&A
防水工事をしたのですが、排水周りの雨水がスムーズに流れず、水が溜まってしまっている状態です
『街の屋根やさん』に届いたお客様からの疑問やご質問を、ご紹介させていただきます。
千葉市花見川区|40代女性のお客様からのご質問
[防水工事]
【千葉市花見川区】2階建ての陸屋根で築25年ですが、雨漏りがあり防水工事を行いました。
ウレタン防水を行い、雨漏りは止まったのですが厚く塗り過ぎたのか、排水周りの雨水がスムーズに流れず、水が溜まってしまっている状態です。
施工した業者に状況を説明しましたが、雨漏りの症状がでないのであれば大丈夫と言われました。本当に大丈夫なのでしょうか?
街の屋根やさんからの回答
お問い合わせありがとうございます。陸屋根、いわゆる平らに見える屋根ですが実は勾配(傾斜)がついています。それ程大きな傾斜ではないのですが傾斜の一番低いところに雨水の排水口が設けられています。一般的に防水工事とはウレタン塗布防水か、FRP防水、シート防水を行うのが通常です。お客様のお住まいはウレタン防止を施工されたとのことですが排水口周りの雨水がスムーズに流れないとなると勾配の調整がうまくいっていないか、おっしゃるとおり、塗料の厚みにバラつきが有り、排水部分より周りが盛り上がっていることが考えられます。正直申しまして施工不良でしょう。施工した業者に伝えて、改修工事をしてもらうことを強くおすすめします。水が流れないでいるとコケや藻が生えやすく、防水面の表面を傷めることになります。
その他千葉市花見川区のお客様からのQ&Aはこちら
関連するQ&A
Q&A一覧はこちらから
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。