外壁に使用する塗料は立地条件により、劣化の進行度合いが違います。
風や光の当たり具合、水はけなどで大きく変わってくる場合があります。
外壁の場合南面は色褪せが多く、北面は苔が生える場合が多いようです。
現地を拝見してみないと何とも言えませんが新築時以降、外壁塗装工事をされていない場合は環境による影響が多いと思われますが、一度以上塗外壁装をされた場合は施工品質が影響している可能性もあります。
施工の手抜きとして考えられるのが規定の塗装回数を行っていない場合、希釈率を守らずに塗装した場合、一定の乾燥時間をあけずに中・上塗りをした場合などがあります。
施工はしっかりと管理できている会社にお任せいただくことが安心に繋がります。